新加入選手。札幌サポーターやラジオなどでも期待が話されている選手が柳選手ですね。DFながらも高い得点能力が武器の選手になります。
調べれば調べるほどに非常に魅力的な選手だという事がひしひしと伝わってきました。
このレベルの選手が札幌移籍を決断してくれた事に感謝しかありませんね。2021シーズンが楽しみにしてくれるであろう選手の一人を紹介します!
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プロフィール
国籍 日本
生年月日 1997年8月5日(23歳)
出身地 東京都世田谷区
身長 185cm
体重 80kg
ポジション DF
利き足 右足
ー育成年代ー
2010-2012 FC東京U-15深川
2013-2015 FC東京U-18
ープロー
2016- FC東京
2016-2018 FC東京U-23
2019 → モンテディオ山形 (期限付き)
2020 → ベガルタ仙台(期限付き)
2021- 北海道コンサドーレ札幌
代表歴
2015- U-18、19、20
FC東京一筋。札幌で新たなスタート!
ユース年代から人生の大半をFC東京で過ごしてきた選手です。プロとしても期限付きであり、完全移籍は初めてになりますね。
この記事でも話していますが、やはり簡単な決断ではなかったようです。それほど悩んでの決断なので、よほど強い思いがあったのだと思います。
後述しますが、オファーを受けた際に代表でともにプレーをした三好選手から札幌について話を聞いているかもしれませんね。ここ数年は代表選手を次々と送り出している札幌もプラス材料だったかもしれません。
東京五輪世代の有力候補と言われていた選手でもあるので、成長に関して強い思いがあるのだろうと推察します。それほどの決断なので、札幌では闘争心むき出しのプレーをしてくれるものだろうと思います。
今回補強した選手はいずれも代表レベルの実力者。ミシャサッカーに順応することで何が起きるのか、考えるだけでワクワクします。
2018年AFCU-23選手権中国大会でゴール済み!
※背番号5です
この大会は聞き覚えがありませんか?大会当時は試合をCSで見ていた人も多いはず。なにせ札幌関係者が出場していた大会なので!
年代から見てみると、思い出した人も多いはず。当時、川崎Fから期限付きで来ていた三好康児選手が招集されて話題になっていましたね!今でもJFAのページで所属元は「北海道コンサドーレ札幌」になっていますね(笑)
この柳選手も同様に代表に選出されていました。出場したのはグループリーグ最終戦の北朝鮮戦。国際大会の舞台で3バックの一角を担っています。さらに、この試合の先制点は柳選手です。味方のフリーキックに足で合わせて決めましたね!
ミシャ監督が好きそうなタイプかなと感じます。この大会で点数を決めた選手は4人だけ。柳選手を除くと海外でプレー中の三好選手、板倉選手。川崎Fの旗手選手。この3選手は将来有望な選手です。柳選手も同じステージで点数を取っている選手なので今後の成長が楽しみです。日本代表入りが望まれますね!
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プレースタイル
オフザボールの動き出しが秀逸。推進力のあるDF
柳選手を語る上で欠かせないのはこの推進力ではないかなと思います。J2山形やJ1仙台では主にサイドのDFとして活躍しています。プレー動画を見ると足の速さも光ますし、ボールの受け方から運び方まで引き込まれるものがあります。
サイドに張っている時は相手のサイドDFの裏側を狙うような意識を感じられるプレイヤーです。現在の札幌では金子選手のオフザボールの動きに似ているような気がしますね。
金子選手と右サイドで組み合う事になると想像以上の攻撃性を含んだサイドアタックができるようになるのではないでしょうか。似ているプレイヤー同士は脳内で考えているプレーが不思議と合致する事が多いため、一つの武器になるかもしれません。
相手のカウンターに対するバックアップも持ち前の俊足でカバーリングが可能です。札幌の中盤の底には主に高嶺、田中、荒野、宮澤、深井選手など対人能力が高い選手がそろっているので、この選手たちの裏を補助する動きも期待できますね。
得点能力も兼ね備えた選手でもあり、ミシャ監督が求めるDFの得点に期待ができます。また、クロスも上手です。Jリーグの公式ホームページで公表されているデータでは、2020のJ1リーグ平均クロス数3.3で全体の16位の数値を叩きだしていますね。ジェイ選手などヘディングに定評がある選手も多いのでアシストの量産もあるかもしれません。
体の使い方が巧み!わずかな隙間から相手とボールの間に体を入れられる体幹の強さ!
守備の動きを紹介すると、前述した足の速さで大抵の攻撃の対応に間に合ってしまうのがあげられます。そのスピード感のため相手はかわそうとテクニックを使用するのですが、その瞬間に相手とボールの間に体を入れてそれ以上のプレーを許しません。
この動きはグラウンダー性のプレーだけではなく、空中戦後のセカンドボールの競り合いでもこの強みをよく見せてくれます。スピード感あふれる中でのプレー、空中戦後のよろけやすいタイミングでもプレーと体幹が強くないとできないプレーですね。
J2山形時代には格上にあたる柏と対戦。その時も足の速い選手が多い柏のサイドアタッカーに仕事をさせません。札幌にとって苦手、ウィークポイントとされたサイドを使われたカウンターの対処という意味でも大きな力を発揮してくれるのではないかなと思います
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