こんにちは!ふわっとひと蹴りです!
今回はJ1リーグ第5節!対浦和戦の試合前プレビュー第2弾!
浦和の怖い選手と札幌の注目選手を紹介していきます!
以外かも知れませんが、対札幌戦になると浦和のある選手が張り切っていますね。。
今回はこの選手にはやられたくない!
小柏選手は出場できるのか!注目点だらけです!
▼【試合前プレビュー】J1第5節!対浦和戦のポイント!~「J1第4節浦和ー横浜M戦」から分析~
▼今季最初のJ1クラブとのTM!!名門浦和レッズを圧倒4─1の衝撃をまとめてみた!
上のはこれからの紹介ポイントを読むうえで、見ておいてほしい内容です!
よければぜひぜひお願いします。
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対浦和戦のポイント!選手編!
怖い選手(浦和)
FW杉本健勇
J1浦和レッズに2019年に移籍後、J1リーグでの得点がわずか4点。
決定力が薄いながらもポテンシャルの高さから
ロマンとも呼ばれてしまう選手です。
出場数も非常に多い選手であることから。
決定力が薄いのになぜ怖いのかと問われそうですね。
ですが
データ上では非常に怖い数字を示しています。
浦和に加入以降で点数を取ったJ1チームは3チームのみ
古巣のセレッソ大阪
サガン鳥栖
そして我らが北海道コンサドーレ札幌です。
さらに!さらに!もっと怖い数字は
J1浦和で複数得点を取った相手は
札幌のみ!(2020年、札幌ドーム)
たまたまだろうと言われそうですが、
J1のセレッソ時代から振り返ると
2018年に1点
2017年に2点
と毎年のように点数を奪われています。
札幌との相性が非常に良好すぎる選手です。
警戒する必要があるように思います。
札幌の注目選手
FW小柏剛~ハイプレス&ラインブレイク~
ミシャ監督就任以降、浦和戦でさく裂した攻撃の中で
最も高い決定力を示しているのは
ラインブレイク!
特に鈴木武蔵選手のような一発で裏抜けができるスピード系FW
横浜M戦でも同様の前田選手が効果を発揮していたように
この手の俊足系の選手には伝統的に弱いのかなと感じますね。
また、中盤の底とDFラインの連携がまだまだ未成熟
そこを突く意味でもスピードを落とすことなく
何度でもプレッシャーをかけられる小柏選手の存在は大きいですね
奪った後には自分でも仕掛けられる
中央からサイドへとパスを展開できる
この2点も大きく勝利を引き寄せるポイントになりそうです!
DF田中駿汰&MF金子拓郎の右サイド
もう一つキーポイントとなりそうなのは
札幌から見ての右サイド
田中駿汰選手&金子拓郎選手の連携かなと思いますね。
対峙するのは浦和の山中選手&汰木選手とかなり攻撃的な選手たち。
この両選手への警戒のため
ラインを下げすぎると、おのずと右サイドを制圧されることになりかねません。
浦和の攻撃を見ていると、中央を固め
サイドでボール奪取後はSBも一気に駆け上がる
そのように見えるシーンが何度もありました。
SBは非常に走力が高くうかつに飛び込めません。
攻撃的にいこうとしても。
山中選手&汰木選手の攻撃力を考えると、田中選手だけで守備対応は困難。
ここをうまく2人で連携しながら、1対1で負けないようにできれば
攻撃手段、幅も増える!
攻撃的に打ってでれる可能性が出てきます。
横浜Mの1点目。
仲川選手から前田選手のような展開にもっていけそうだなと感じます!
MF駒井善成~中盤の攻略に欠かせないピッチ上のミシャ監督~
前回の記事で触れた中央の攻略。
この弱点は2020年12月末のJ1最終節でも変わっていません。
相手が明け渡すであろうサイドの支配権。
ここを取れても、中央で空中戦の強いCBをそろえる浦和にとっては怖くはないのかも知れませんね。
そうなると、より効果を発揮するのは
相手が守備固めをするであろう
センターラインの攻略。
横浜Mで言うところのMジュニオールのような
中央で駆け引きできる選手の存在が貴重になるように思いますね。
そうなると、攻守のタクトをふるう。
ピッチ上の指揮官。
駒井選手の存在が必要かなと感じます。
バックパスが多めに見えますが、
味方をピンチに陥れてしまうミスは少なく
相手が嫌がるエリアを攻略するためのバックパスです。
戦術的にも対浦和への相性は良好です。
センターラインで相手を背負いながら反転できるドリブラーは
浦和にとって相性抜群!
駒井選手が躍動できれば勝利は間違いないかと思います!
まとめ!
今回は注目選手を紹介させていただきました。
私見によるポイントなので参考程度にお願いします!
予想スタメンは次回!試合前に更新しますので、また見ていただけると嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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