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こんにちは！ふわっとひと蹴りです！
今回はJ１リーグ第６節！対神戸戦の試合前プレビュー第２弾！
札幌の予想スタメンを紹介していきます！
他では想像しない。独特な予想です！
▼【試合前プレビュー】J1第6節！対神戸戦のポイント！～「J1第5節神戸ー川崎戦」から分析～
上のはこれからの紹介ポイントを読むうえで、見ておいてほしい内容です！
よければぜひぜひお願いします。
対神戸戦のスタメン予想！
戦術上のポイント！
※荒野選手の復帰が待たれる！荒野選手が試合で見たいですね！
ポイント① 前線での１対１での勝利を！
比較的１対１を仕掛けてくる神戸です。
マークの動きを見ていても数的優位になるようなマークというよりも
一人ひとりが担当する選手が決められている
システマチックな守備だと思われます。
札幌にとって一番怖いのは
精度の高いロングボール
システム上、ハイラインになりがちなので
裏を取られてしまえば、一転してピンチになるかと思います。
とは言え
ラインを引いてしまうのは
札幌らしくない！
そうなると、より前線からの守備の強度が求められますね！
相手のビルドアップを早めに潰す事でパスコースを限定。
相手の攻めを遅らせることができます。
そうなると
シャドーに高嶺選手を入れてほしいなと感じます。
これまでもシャドーで起用されることも多いです。
賛否両論があるシャドーでの起用ですが、
ここらで一発。批判的な意見の人に手のひら返しをさせてしまうほどの
活躍を期待したいですね！
ポイント② フェルマーレンへの対応！
CBとしてしっかり引いている印象がある
フェルマーレン選手ですが
川崎戦では堂々とMFの主戦場に顔を出し
相手の攻撃を早めに潰してしまいます。
これまでの札幌の失点を考えると
自陣内でのプレー時間が長くなる
この状況を作られてしまうと、一気に流れが相手に行ってしまいます。
そのため、
中盤の底にはフェルマーレン選手のプレスをいなせるほどの選手が必要ですね！
ここも試合を分ける重要なポイントになりそうです。
ポイント③ 岡村大八選手と金子拓郎選手の前育ライン！
これまでサイドを攻略！
Jリーグの中でもサイドの支配権を多くとれるチームになっていると自負しています。
今回の神戸戦でもサイドを攻略できるかと思いますが
エアバトルで中々勝てないですね。
その中で光明が見えるのは
岡村大八選手！
J1経験が少ないですが、味方からのクロスには必ず先に触っている
驚異的なエアバトルの勝率を誇ります。
あとは枠に飛ばすだけですが、
これだけの選手がPA内にいれば、相手も警戒のため隙が出てくるかと思います。
そろそろ
セットプレー
クロス
からの点数が見たいですね。
なんだかんだで札幌のスタイルは空中戦にあると思っているので(笑)
注目選手
札幌 攻撃のタクトをふるう金子選手に期待！
今季の札幌の動きを見ていると。
攻撃の起点は完全に右サイドです。
そうなると。
攻撃のタクトをふるうのは金子選手と田中選手のコンビネーションで崩してほしいなと感じますね。
今回のスタメン予想をもとに考察すると。
駒井選手がシャドーに入ることで
相手はスルーにも警戒せざるを得なくなり
DFラインは中央へとコンパクトになることが想像できます。
そうなると、
サイドに広大なスペースができるため
酒井選手との１対１の状況が多くなるかと思います。
ここをクリアできれば。
右のルーカス選手、左の金子選手で両サイドは陥落させたも同然。
後はエアバトル。カットインからのシュートでゴールを狙ってほしいなと思います。
U24代表には惜しくも選出されませんでしたが。
ここでSAMURAI BLUEのGK前川選手からゴールを量奪うことで、存在感を示してほしいなと願いたいです。
神戸 フェルマーレンのハイプレス！
前述した通り。
非常に激しいハイプレスをかけてくるのがフェルマーレン選手です。
１対１に優れた選手が多い川崎の選手にも
臆することなくMF並みのポジショニングでプレスを仕掛けていた印象です。
マッチアップするのは、
私のスタメン予想通りになると田中、青木選手の右サイド。
神戸はショートカウンターも強力なため、
中盤でのボールロストは避けたいところです。
自陣内に引きこもる形が多くなると押し切られてしまう可能性も感じます。
できる限り、
フェルマーレン選手に捕まることがないようなビルドアップを心掛けてほしいなと感じますね！
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