こんにちは!
ふわっとひと蹴りです。
早朝に起きて、さてさてツイッタ―でも漁ってみるかな……
と動いたところ,リオネルメッシ選手がバルセロナを退団とのビックニュースが。。
「なんじゃこりゃーー!!!」
衝撃が走りました。
未だにフェイクニュースではないかなと疑っていたりします。
今回はそんなリオネルメッシ氏の衝撃の退団ニュースから
・バルセロナとの関わり
・退団に至った理由
・移籍先の考察
を検証していきます。
衝撃的すぎて、眠気がとんでます。
体中がしびれています。。
衝撃!メッシがバルセロナを退団!(原因と移籍先は?)
メッシってどんな選手?
今を生きる伝説!リオネルメッシ。
過去の選手と比較しても、史上最高の選手と称される事も多い選手です。
クリスティアーノ・ロナウド選手と並んで現役最強の選手でもありますね。
これまでに獲得したタイトルは
・ラ・リーガ(スペインリーグ10回)
・コパ・デル・レイ(スペイン国内カップ7回)
・UEFAチャンピオンズリーグ(世界最高峰のリーグ4回)
etc
と全てをバルセロナとともに歩んで、獲得したタイトル数は合計で35回!!
世界最高峰選手に与えられるバロンドールを6回!
CLの得点王6回、欧州得点王を6回受賞!
2004年から在籍するバルセロナで672ゴールを奪取!
とフットボーラーの高みに至っています。
ドリブル、パス、シュートもよし!
スピードと体幹もあり、ボールタッチの細かいコントロールによるドリブルは変幻自在!
FKの精度も抜群!
とFWとして完璧な選手ですね!
なんなんですかね。この人間離れした戦績は……(笑)
バルセロナとメッシの関係性
ここからは退団が決まってしまったバルセロナとメッシ選手の関係性を紹介していきます。
全てをバルセロナにささげたメッシ選手です。
今は脳裏に移籍よりも引退の二文字が浮かんでいたとしても、不思議ではありません。
デビュー時からバルサ一筋!
4歳でサッカーを始めたメッシ少年は、当時敵なし!
アルゼンチンの地元クラブで6年間で500ゴールを奪取し、当時から注目される存在。
しかし、10歳のころに成長ホルモン分泌不全性低身長症が発覚、成長ホルモン投与などの治療なしでは身体が発達しないと診断を受けます。
この治療が莫大な金額がかかることとなります。さらにリーベル・プレートのトライアルも不合格に。
追い打ちを受ける形になったメッシ少年でしたが。
ここで思わぬ形でサッカー人生に救いの光を当てられることに。この救いの光を与えたのがその後伝説を作ることとなるバルセロナの監督カルロス・レシャック氏。
彼は天才だ。紙ナプキンでもなんでもいいからサインさせろ!
と独断で動いたのは有名な話で、この紙ナプキンは展示されているようですね。
実はこのレシャック氏もバルセロナで活躍したプロ選手であり、スペイン代表のキャップ数もある名プレイヤー。
オランダのレジェンドでありバルセロナで選手、監督両面で一時代築いたヨハン・クライフ氏とともに働いたこともあります。
横浜Fの監督も務め、後に日本代表の要になる遠藤保仁選手の才能を見抜き、周囲の反対を押し切って開幕戦から起用した指導者でもあったりしますね。
その後メッシに対して、FCバルセロナは家族揃ってのバルセロナへの移住を条件に治療費を全額負担することを約束。
家族もこれを快諾したことで2001年2月、バルセロナの本拠地であるカンプノウ近くのアパートで家族とともに暮らし始めることとなるのです。
ここからは皆様おなじみのメッシ伝説が開幕します。
2007年4月18日 対ヘタフェ戦19歳のメッシによる伝説の5人抜き(マラドーナ)の再現!
などなど…
伝説が多すぎて書ききれないので割愛します。
個人的には
今のバルサも好きだけど。
あの頃のバルセロナのサッカーはものすごく美しくて、キレイで、見ていてワクワクしましたよね!
その中心にいたのはメッシに加えてシャビ、イニエスタ、セスクの黄金の3角形。DFラインは闘将プジョル、GKはバルデス。
サッカーはここまで楽しいのかと今思い返しても、ドキドキします。勝利以上に大切なものはないですが、それ以上に大切な内容でも勝つサッカーは世界に通ずるんだなーと。
そのポリシーは間違いなくメッシはもっていますし、今後の動向が中止されますね。
バルサ愛にあふれたメッシにとってショックな状況に
バルサ愛にあふれたメッシにとっては、引退するまでバルセロナでプレーをし続けたかったはず。
辞める辞めないの話があった時に、バルセロナファンが暴動をおこすほどの存在感がある選手でもあります。
今回も複数年契約を結ぶのに双方とも合意していたものの、ラ・リーガの規約に反したため契約を結ぶことができず。
ラリーガの規約とは【チームコスト】によるものとの話がネットに出ていますね。
・チームに対して設けられたチームコストを超えてはいけません
というもの。
バルセロナはビッククラブのため、選手個々の年棒が高いです。それによって引っかかったという考え方が堅いですね。
想像以上のショック状態になっていることが予想されるため、そっとしておきたいところではあるのですが、メッシクラスの選手になると騒がれるのはお約束ですよね。
世界中のクラブから代理人にオファーが届いているのは間違いないでしょう。
気になる移籍先候補
ここからは気になる移籍先の候補を検証していきます。
否定しているクラブもありますが、絶対にないとは言えない気がしています。
➀大本命 マンチェスター・シティ
・恩師グアルディオラ監督が率いるチーム
・現在のどのクラブよりも、最もメッシが活躍したバルセロナの全盛期に近いチームカラー
・欧州屈指の金持ちクラブでもある
この3点が大きな要因になるかなと思います。
当時からメッシに興味を持っていたクラブのため、このフリー移籍にいち早く反応している可能性もありますね。
また、メッシ自身がまだまだ欧州トップの選手であり、第一線で活躍できる実力があるため。
シティなら同じく欧州トップクラスで戦うことができますね。
・マンチェスターシティには親交の深い知り合いの選手がいない
というのが、デメリット。マイナスに働く点ではないかなとも思います。
アグエロ選手が残っていれば、間違いなく可能性がかなり高まったと思わずにはいられません。
➁対抗 パリ・サンジェルマン
・金満チームでメッシの年棒は余裕で払える
・MSNトリオのネイマールが在籍
・右WGにメッシが入ると、止められないアタッカー陣に。
続いて、欧州でも屈指の金持ちクラブであるパリ。
無類の強さを誇ったMSNトリオのうち、ネイマールが在籍しています。
メッシと当時から仲がよく。この2人の共演をもう一度見たいと思うサッカーファンが多いのではないでしょうか。
あの頃のメッシ選手はのびのびとプレーしていた事から、本人にとってもやりやすい組み合わせだったのかも知れません。
相性が良いのでしょう。
・ネイマールを引き抜いた
一方でマイナスになりそうなのもネイマールがらみ。
ネイマール選手をほぼお金の力で引っこ抜いたと言われても仕方がない方法で、バルセロナからパリへと移籍させた張本人ともいえるクラブです。
あの頃の恨みを覚えているとすると、移籍交渉は難しいものになるかも知れません。
➂穴 アトレティコ・マドリード
・スアレスの存在
・同じスペインリーグであり、実力は発揮しやすい環境
穴ではありますが、3番手に推したいのはアトレティコマドリード。
こちらも親交の深いルイス・スアレス選手が在籍することで有名です。
また、バルセロナと同じリーグであることから、これまで通りの実力、技量で十分に活躍できるものだと思いますね。
・恩があるバルセロナと同じカテゴリーで戦うとは思えない
マイナス点はこの部分。
同じカテゴリーであり、レアルマドリードではないにしても、同じマドリードです。
カタルーニャのチームに在籍した選手がマドリードに移籍するだけでも暴動ものなので、クラブの象徴であるメッシが移籍となると大変なことになるのは想像できますね。
④大穴 Jリーグ!ヴィッセル神戸
・イニエスタの存在、三木谷社長とは顔見知りのはず
・三木谷社長が当時からメッシ獲得を熱望
・移籍金が発生しないため、年棒交渉では欧州ビッククラブと互角
・イニエスタからJリーグのレベルを聞いて、好印象を持たれていれば
・バルセロナと戦いたくない→ヨーロッパから離れるならチャンスは大いにある。
私がJリーグファンであるからこそなのでしょう。
プラス要素が非常に多いように思えます。
親交のあるイニエスタ選手、三木谷社長の存在に加え、ヨーロッパから離れたいと思っているなら神戸が一歩リードかなと感じます。
三木谷社長も当初はメッシ獲得を熱望しており、この流れを逃すことはないと思われます。
クラブ幹部がメッシ獲得は時間、金銭的な問題でないと断言したようですが、メッシ選手が在籍となると年棒以上のお金につながります。
人気選手のため
・グッズ
・ユニフォーム
・楽天コラボ商品
・イニエスタ&メッシの商品
などが開発されれば世界中からオファーが殺到するのは間違いないでしょう!
この商機を逃す三木谷社長ではないように思います。イニエスタ選手の年棒もたった一年で返し終わったという話もあったりするので、獲得は現実的に不可能ということは絶対にありません。
・欧州トップから去ること
マイナス面はこの部分。欧州トップでまだまだ活躍できる選手がJに来るというのは大きな決断になりますね。
獲得に動くとすると、ここをどのようにカバーするのかが大きなポイントになります!
まとめ
今回は
メッシ選手とバルセロナの関係性。
退団理由
気になる移籍先
を考察しました。
個人的な見解としては、メッシ獲得はどのクラブでもイーブンにチャンスがあるのではないかなとも思います。
Jクラブでも獲得は不可能ではないはずです。
今回のメッシ騒動は移籍先が決まるまでは、今夏の移籍を多いににぎわせる話題になりそうですね!
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