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ところで皆さんこの選手の事を覚えていますでしょうか。釧路市から世界へ羽ばたこうとする北海道育ちの大型GK。桑島瑠司選手です。
さぁこの桑島選手。しばらく紹介していない間にとんでもないことになっていました。なんとJFAホームページに名前が載っています。まさかのビートサッカー日本代表GKに選出されました！
なんとなんと所属チームはFCKAZOという社会人サッカー埼玉県２部のチームからです。なぜ選ばれたのかは定かではありませんが、持っているポテンシャルがかなり高いのではないでしょうか！
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ビーチサッカーとは
ざっくり説明してしまうとこういうスポーツのようです。
アクロバティック差はサッカー以上で、グラウンドが柔らかい砂だからこそできるプレーも多いようです。攻守の切り替わりの早さはフットサルに似ているものがありますね。
点数の奪い合いや華麗な空中戦を見たいかたにはお勧めのスポーツですね。プレー一つ一つがわかりやすく派手です。
代表候補合宿と言えども
今回のメンバーをみると初招集は桑島選手を含めて２人。他の選手はこれまで同様のがちがちのスタメンメンバーです。わかりやすくザッケローニ時代を例にだすと香川、本田などいつもの顔ぶれがそろっているメンバーのようですね。
そのため、候補合宿ではありますが、ほぼ日本代表入りとみていい選手だらけです。特にGKは３枠で呼んでいる以上、これ以上の追加招集があるのか読みづらい部分です。
私の個人的な感想としては、合宿中に大きなミスをしなければ代表のメンバーとして次の大会招集が濃厚だと思います。
北海道と釧路市にとっては歓喜。
よくよく考えてみると、道内出身者で種目は違えども代表になったGKってもしかすると彼が初めてかもしれません。WIKIなどを活用して調べたのですが、他に代表例のあるGKは見つかりませんでした。
道内にとって第１号となってしまった可能性が高いですね。釧路市出身者としては私の知る限りで彼が初めて代表ユニフォームを着る事になります。海外を目指していましたが、新型コロナの影響で見送っている状況らしいですね。
まさかそれが代表につながってしまうとは。おそらくですが、海外クラブに所属していれば代表合宿に呼ばれる事はなかったはずです。そう考えると、強運の持ち主かもしれません。GKにとって実力も大事ですが、時には運に頼らなければならない場面があります。
まだ19歳の若武者。今後どのように成長していくのかが楽しみでならないですね、
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