欧州Clグループリーグ最終節。サッカーファン注目の一戦と言えば、、、
リオネル・メッシ(バルセロナ)対クリスティアーノ・ロナウド(ユヴェントス)で間違いないはずです!現在のサッカー界を席巻する2人の激突はサッカーファン必見の1戦でした。
自分なりに視聴して見えた最新速報と勝因とポイントについて解説していこうと思います。
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試合結果
3─0でユヴェントスの完勝。1位の座を最後の最後で奪取しました。12月9日現在、得失点差でも全グループリーグで1番の成績になっています。
これまでグループリーグ5連勝であったバルセロナにとっては手痛い敗戦になったと思われます。リーグでも不調のため、はずみにしたい試合だったのではないでしょうか。
まだまだ長いトンネルから抜け出せそうにありません。3失点目の時に天を思わず仰いだメッシの表情が全てを物語っています。
クーマン新監督にとって試練の時は続きそうです。
※前半終了時点で書き始めていました。内容で圧倒していましたね!
ピルロ新監督の采配的中。堅守で守り切った貴婦人!
前半からハイプレスで相手の攻撃の組み立てを徹底的に妨害。状況を見てあえて下がるなど戦術面で圧倒したユヴェントス。前半の試合展開を見ているだけで完成度の違いが見えてくる試合内容でした。
稀にバルセロナがPA内まで侵入するも。それすら罠。DF陣とGKブッフォンの連携でシュートコースを完全に遮断。これでは点数は取れない。ポゼッションでせめて来るバルセロナに対してプレッシングを強め、集中力がふと切れた瞬間にボール奪取。そして強力な攻撃陣によるカウンターでラインを高める。
こうなると、なすすべがない。セカンドボールの奪取力も高く。パスが回った瞬間のプレッシングが非常に効果的。最初から最後までユヴェントスのペース!ピンチが全くと言っていいほどありません。突破が不可能と思える強力な布陣で、バルセロナがミドルを連発するも、GKブッフォンにとっては予想済み。
堅守からリズムを作りだした貴婦人が圧倒しました。今回の欧州CLグループリーグでも最も完成された守備を見せた試合だと思います。
シーズン開始当初は勝てないイメージがありましたが、ここ数試合は無敗。勝てる監督のイメージが定着しましたね!
注目選手
今回は勝者であるユヴェントスから2人を選出します。
往年の名手。最後の砦ジャンルイジ・ブッフォンの見えないセービング!(個人的MVP)
今回の試合はこの選手の活躍が大きかったと思います。
守備陣へのコーチング。DFとの信頼関係は間違いなく高い。PA内に侵入された時にはDF陣が片方のコースを切ってくれることを信じているようにしか思えないようなポジショニング。相手選手のシュートよりも素早い位置取り。これでは攻撃側としてはノーチャンスに近いです。
ユヴェントスについてはピルロ新監督よりも知り尽くしていると言ってもいい世界を代表する名GKの熟練の技が光った試合でした。守備陣の適格すぎるプレッシングの判断もブッフォンがいるからこそできているのかもしれません。
DFを動かす能力に関しては、彼の右に出るものはいないのではないでしょうか。まだこの選手をCLの大舞台で見られる事に感謝したいですね!
PKで2得点。勝負強さを見せるクリスティアーノ・ロナウド。
メケニーの強烈なボレーもカッコよかったですが!今回はクリスティアーノ・ロナウド選手を推したいですね!
たかがPK。されどPKです。先制のPKが無ければここまでのびのびとプレーできたのではないかなと思います。チャンスをしっかり決めてこそ真のエースストライカー!点取り屋としての存在感を示したなと感じますね!
この選手が前線から守備をしているのもユヴェントスが好調である証拠ですね。いるだけで相手がマークを強めなくてはならない。ロナウドがいる事によってできる間隙を突く場面も多々ありました。
PA内にフリーランで突撃してくると、得点の気配を感じる現代では珍しい選手です。30を超えても進化を続けるロナウドにはワクワクされっぱなしです。
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