なぜか批判が巻き起こってますね。某政治家が批判的な意見を出していたりとなんでも言いたい放題だなと思うばかりです。
今回の五輪会長の交代に加えて、メディアに世論が動かされている気がしてなりません。一方的な情報だけでたたいてる人も多いのではないかなと思います。
そんな訳で今回は新会長の噂が濃厚な川淵さんについて紹介しようと思います。
▼こちらは前回のブログになります!
森喜朗会長問題で考慮される東京五輪中止のシナリオ……。日本サッカーに与える影響を考えてみる。
川淵三郎さんについて
※この表情をみると、本当にサッカーをスポーツを愛している人物だと感じます・
生年月日 1936年12月3日(84歳)
出身地 大阪府高石市
身長 172cm
体重 72kg
ポジション MF、FW
利き足 右足
ーーーーー代表ーーーーー
1958-1965
ーーーーー監督としてーーーーー
1972-1975 古河電工
1980-1981 日本代表
元サッカー選手で元日本代表監督です。2020年東京オリンピック選手村村長。Jリーグ初代チェアマンを経て、第10代日本サッカー協会(JFA)会長を務めていた。スポーツ界への貢献度が群を抜いている人物ですね!
スポーツ界への貢献と理解
サッカー界とバスケットボール界への貢献は非常に高いですね。このサイトはサッカーに関する情報を発信するためにあるので、今回はサッカーファンの視点として、サッカー界に焦点を当てていきます。
WEB上でも色々書かれていますが、サッカーファン向けなコアな情報を紹介してきますね!
この川淵さんはデットマール・クラマーという西ドイツの指導者からコーチングを受けた選手人生を送っています。このデットマール・クラマー氏はドイツのレジェンド選手である皇帝ベッケンバウアーの恩師にもあたりますね!
言葉の魔術師と呼ばれるほどの名言メーカーであり、
サッカーは子どもを大人にし、大人を紳士にする。
このような言葉を残しています。苛烈な発言でも話題を呼ぶ人物ではありましたが、その本心にはスポーツを愛するがゆえの言葉であったと推察できます。その偉大な指導者からコーチングを受けた川淵さんもまた名言メーカーです。
またそのすさまじいコーチングはかのベッケンバウアーに同室で気が抜けなかったと言わせるほどの人物ですね。日本サッカーへの貢献はまさしくこのクラマー氏から受け継いだものをそのまま発揮しているような人物ですね!私服を肥やすという事にはまるで興味がないのも川淵さんの魅力です!
リーダーシップについては以下の名言がありますね!
リーダーは時に独裁者でいい。しかし、私利私欲を捨てて理念を持たなければ、独裁者になる資格は無い。
川淵三郎
https://xn--u9jugwa1d7ayc2k.jp/types/3/people/274/words/24352言葉で共感を得られなければ、決してリーダーにはなれない。いまの時代、黙っていても察してもらえるというのは、甘い考えだと思う。
川淵三郎
https://xn--u9jugwa1d7ayc2k.jp/types/3/people/274/words/24358
強烈なリーダーシップを持つ人物になります。
スポーツこそが奇跡を起せるんだよ。
川淵三郎
https://xn--u9jugwa1d7ayc2k.jp/types/3/people/274/words/24356
また、このようにスポーツに対して崇高な思いがある人物でもあるため、東京五輪を率いるうえで問題ない人物ではないかなと思います。
批判をパワーに変えられる人物でもあるので、今の状況を見てメラメラ燃えているかもしれません(笑)
本当に批判するのなら黙っておくことを強くお勧めします!
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JFA会長、Jリーグチェアマン時代からパワフルな剛腕を持つ!
ジーコ監督、オシム監督招致
※2019年のオシム監督です。新型コロナ以前ではありますが、五輪についてこのように話しています。
06年のドイツW杯の監督であるジーコ、当時ジェフ千葉の監督であったオシムの両監督を代表監督としたのは同氏の力が大きいと言われています。人によっては独裁者ということも多いそうですが、個人的にこの両監督のおかげで日本サッカーは黄金期を迎えたといっていいのではないかなと思います。
オシム監督就任の失言でジェフ千葉ともめたのは擁護できませんが。。特にジーコ監督は日本サッカー界にとって初めて4年間の代表監督期間を全う。アジア予選を勝ち上がった監督として知られていますね。トルシエ監督から受け継ぐにあたって、それまでのスター選手をビックスターにしたと言ってもいいはずですね。
同氏にとって一番大きな功績は日韓W杯の誘致ですね。韓国との共同開催になった際は不機嫌だったようですが、アジア初となるW杯誘致に尽力しています。後にサッカー界では日本単独開催の方がよかったと言われるほど、日本でのW杯の開催準備は万全でした。
この韓国との共同開催となったいきさつには日本政府が大きく関わっているので、同氏にとって苦い思い出のはず。政治の力にあまり頼らない独自の理念。ポリシーをもって熱く日本を率いてくれるのではないかなと期待していますね!
残り数か月。パワフルな剛腕は五輪開催に向けて心強い!
※エイプリルフールではありますが、言葉は相変わらず強いです!年齢は関係ない!その言葉に期待しちゃいますね!
東京五輪では選手村の村長を任命されていた川淵さんです。森氏との仲も良好との報道をなされていますが、森会長が裏から操れる人物ではありません。リーダーシップとしては前会長と同等のレベルで、一人の人間とした圧巻のポリシー、一つの筋をしっかりと立てて臨む人物です。
そのため前述した通りにワンマン、独裁者と言われることも多いですが、日本人の性質的にそのような人物がトップにいてくれた方が組織委員会としては動きやすいのではないかなと思います。その一方で会長をキャプテンと言わせるのもこの川淵さんくらいなものです。会長という堅苦しいポジションの呼び名ではなくキャプテンとすることで組織内を融和化。開けた協会を目指した人物でもありますね。
世界と戦うJFAの会長歴もあれば、リーグ運営を担当するJリーグチェアマンとしても堂々と仕事をこなしていた川淵さんです。前人未踏の挑戦を続けてきた川淵さんです。未曽有の危機も何度も経験しており、万が一のトラブル発生時にも迅速に対応できるはずです。森さんがいなくなって混乱するであろう組織委員会にとっては心強いことこの上ありませんね!
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