TMで活躍中!24歳になった岡村大八選手の今季の活躍と期待を考えてみた!

Jリーグ
ブログランキング参加中!クリックお願いします!!(^^)!

2月15日に24歳となった岡村選手です!TMでの活躍もあり、多くの札幌サポーター、ファンから期待を寄せられている選手の一人ですね!個人的にも前橋育英出身選手は大好きであり、群馬時代の岡村選手のプレーを見た身としてが期待している部分があります!

J1リーグ初挑戦となる岡村選手について、最近のTMの事も踏まえながらまとめてみました!

今季の活躍と期待についても考えてみました!期待しすぎと言われるかもしれませんが、活躍間違いなしです!新しい札幌の顔になってくれる選手ではないかなと思っています!

▼岡村選手についてまとめた過去のブログはこちらです!

岡村大八オファー成立濃厚の噂!想定される起用方法は?

札幌が移籍オファー中!?ザスパクサツ群馬の岡村大八とは?

北海道コンサドーレ札幌の沖縄キャンプ終了。完成度が高かったTMを振り返る!

インターネットでtotoを購入できる、無料会員サービスです。 会員ならではのお得なメリットがたくさんあります!!(入会金・年会費無料)

例えば・・・

★ポイントをためて豪華プレゼントに応募

★会員限定キャンペーン

★当せん金は自動振込

★らくらく購入(定期購入)

好きなチームの勝利を予想することもできます!試合を見ながら、さらに深く楽しめる!

登録だけなら無料です

購入期限以内であればスマホ。iPhoneからでも購入可能!会場でぽちっと推しませんか?

前橋育英で磨かれた晩成型の秀才

第93回全国高等学校サッカー選手権大会で金子拓郎選手とメンバー登録

英国人記者が選ぶJ2ベストイレブン。近い将来にJ1でも活躍? 今季ブレイクした逸材たち【英国人の視点】 | フットボールチャンネル
目次 ●前途有望な若きJ2ベストイレブン ●過密日程下で驚異のフルタイム出場 ●18歳のMFを選出 ●地元出身

1学年下に当たる金子選手と高校年代最高峰である選手権でともにメンバー登録されたのは第93回全国高等学校サッカー選手権大会になりますね!準々決勝の京都橘戦であり、決して侮れない相手です。前育の監督はどんな相手であっても手を抜かない。サッカー競技の監督者以前に教育者のイメージがある方なので、実力を買っての登録だったと思います。残念ながら2人ともベンチスタートで出場は叶いませんでしたが、2人そろってベンチ入りしたのは事実です。

前育の育成は人間性の向上がメインであるのは高校サッカーに詳しい人ならご存じのはず!その中でも競技力は当時の面々は原石だらけでした!2021J1リーグにはこの岡村選手の周辺年代では7人もの選手が参戦する予定となっていますね!高校サッカーからプロになれるのは一握りの選手だけであり、その中でもJ1リーガーとなると余計に狭き門になります。

その中でも7人が参戦するのはすごい年代ですね。本人たちの才能もあるのだと感じます。技術面に加え、何かを継続できる精神力の強さ。意思の強さがあるように感じますね!この年代で出場できた。それも選手権でタイガーユニフォームを着られている岡村選手はそれだけで凄さが伝わってきます。将来性が当時からあったのだろうなと感じます!

当時から変わらない爽やかな笑顔

前橋育英時代となると10年近く昔になるのかもしれません。ですが、当時の写真はネット上に多くありますね。爽やかな笑顔でも知られている岡村選手のスマイルですが、当時も今と変わらない爽やかな笑顔を浮かべていますね。前育の集合写真を見てみると、おそらく金子選手と思わしき写真も。北海道コンサドーレ札幌のファンとしては見逃せない重要な写真です!探してみてください(笑)

好物は餃子とハンバーグ!とのことです。これもファンならすでにご存じの人も多いかと思いますが、札幌のスポンサーの中にはカレーと餃子で知られる「みよしの」など多数ありますね!このみよしの様とのコラボもあるのではないかなと思います。岡村選手の爽やかな笑顔で餃子を食べるCMが試合前のドームの液晶で放映されるかもしれないと想像を膨らましています!

立正大の大黒柱!群馬、JFLでもプレーした叩き上げ!

当時都リーグの立正大の関東一部昇格に貢献

群馬が立正大を1部昇格に導いた主将岡村&鈴木順也を獲得 | ゲキサカ
ザスパクサツ群馬は10日、立正大からDF岡村大八(21)とMF鈴木順也(22)が新加入すると発表した。 立正大の主将を務めた岡村は、関東リーグ2部で20試合に出場。2部リーグのベストイレブンに選ばれる活躍で、母校を初...

現在は関東大学サッカーリーグ1部に所属している立正大ですが、岡村選手が加入した当時は関東リーグの下にあたる東京都リーグです。都リーグと関東リーグではプロのスカウトと出会う場面も少ないというハンディがかなり大きいですね。そのため、高校から大学へと進むサッカー選手で有力どころは関東リーグの強豪などに進みますね!

そのため、都リーグから関東リーグに進むのは並大抵の事ではありません。それができる選手である以上、プロでも活躍できるだけのメンタリティもあったのは間違いないですね。選手層も関東リーグと都リーグでは全然変わってくるので、そこでも目立ってプロに声をかけられるのはよっぽど輝いていた証拠ですね。関東1部の有力チームからも年に2~3人程度しかプロに行けないので、素晴らしい選手だったのは間違いありませんね!

前述した通りで素晴らしい精神力があると推察できる岡村選手です!この岡村選手は立正大の主将を務めるまでに成長。チーム内でもリーダーシップを発揮していたのではないかなと考察できてしまいますね。年齢で考えると都リーグ1部の立正大初年度は都1部で足踏み、2年で関東2部に昇格。3年で関東2部に残留。4年で関東1部に導いたのかなと考えられますね!

言葉にすると簡単なのですが、関東1、2部には名門高校卒業者やJユースで名前を挙げた選手が多いです。そのため、都リーグには優秀な選手が集まる事は少なく。ましてや1年足踏みをしていることを考えると並大抵のことではありません。今でこそ関東1部で戦っている立正大ですが、岡村選手という大黒柱が無ければ関東1部に上がることもなかったのではないでしょうか。

偉大な選手なのだと思います。関東2部のベストイレブンも獲得してますね。なんだか後輩にあたる金子選手の経歴に似ているようにも感じますね。

徐々に注目される才能!

札幌 J2群馬DF岡村に正式オファー J1複数クラブ熱視線も一歩リード - スポニチ Sponichi Annex サッカー
札幌がJ2群馬のDF岡村大八(23)に正式オファーを出したことが24日、分かった。

次の活躍は当時J3の群馬です。この年は残念ながら出場数に恵まれずリーグでは3試合のみ。天皇杯では2試合と計5試合のみの出場機会だけとなっていますね。。いずれにしても辛いシーズンだったと推察できます。ただ群馬はその才能には目を止めていたのだと思います。同年8月にJFL宮崎へと期限付きで武者修行に行かせていますね。

関東2部のベストイレブンにも選ばれている選手であり、期待の若手であったという事もわかりますね。群馬での岡村選手の人気を見ると、チーム関係者のみならずファンやサポーター、地元の人からすごく期待されていたことも伝わってくる選手ですね。あれほどのフィジカルをもっていて技術もある選手なので魅了されるのは間違いないですよね!

このJFL時代が功を奏したと言えそうです。JFLというと下に見てしまいがちですが、とんでもないです。例えばHONDAのようにJ2、J1のチームと真正面で戦えるほどのチームもあったりとレベルは高いです。しいていうなら戦術面はJクラブが上回ってますが、1対1での対人能力は互角。かなり優秀な選手が多いリーグです。

その環境で9試合に出場。この環境がすごく成長につながったのかもしれません。翌年の活躍は言うまでもありませんよね。自信を得た選手というのは一気に実力をつけてしまう事が多いですね。これはあくまでも個人的な考察ですが、ここで自信をつけたからこそ、今の岡村選手につながったのかもしれません。前育出身者は晩成型が多いと言われる所以も前育でしっかりと基礎をやっている。どこに行っても活躍できる人間力があるからこそなのかもしれませんね。

2020J2リーグでは全試合出場のタフさ!著名人からの評価も高い!

2020J2では群馬で全試合出場。非常にタフ!

岡村選手にとって飛躍の一年となったシーズンこそ2020のJ2リーグ。この年は新型コロナでただでさえタフな環境であるJ2リーグが日程がかなり厳しくなるスケジュールでしたね。ファンとしては負けても3日後に次の試合があるからと前を向けましたが、選手としては疲労などできついシーズンだったと思います。

そのため、この年のJ2リーグで全試合フル出場をした選手はただ一人だけです。その選手こそが岡村選手です!タフな環境でありながらも、体をぶつけることの多いDFとして君臨。群馬の躍進に貢献しています。ここまでタフでありながらも足元の技術の攻撃力の高さをもっている選手はかなり珍しくJ1各チームでの争奪戦になったようですね!

林陵平氏も日本代表入りの可能性を上げる

群馬DF岡村大八が追突事故、クラブ声明「安全運転の啓発、事故再発防止に取り組んで参ります」 | ゲキサカ
ザスパクサツ群馬は6日、DF岡村大八が交通事故を起こしたと発表した。 クラブによると、交通事故が起きたのは5日の午前7時45分ごろ。前橋市内で岡村が運転する普通自動車が練習場に向かう際、前方不注意により...

まさにこの記事が全てを語っていますが、Jリーガーの中でも屈指のサッカー通である林選手が注目している選手こそ岡村選手です!日本代表入りもあるという発言までしていますね。一緒のチームでプレーをしている選手であり、岡村選手の事をよく知っている選手だからこそ説得力がありますね!

欧州サッカーの解説をするほど目が肥えた選手です。そもそもJリーガーがサッカーに対しての目が肥えていない訳がないのですが、その中でもトップクラスにサッカーを見ている選手なので、今後の岡村選手に期待していですね。

岡村選手も返答をしているようでやり取りについても書かれています。見ていない方がいましたら必見です!見てほしい記事になりますね!

英国記者はベストイレブンに選出!

英国人記者が選ぶJ2ベストイレブン。近い将来にJ1でも活躍? 今季ブレイクした逸材たち【英国人の視点】 | フットボールチャンネル
目次 ●前途有望な若きJ2ベストイレブン ●過密日程下で驚異のフルタイム出場 ●18歳のMFを選出 ●地元出身

これはこちらの記事ですね!英国記者が選ぶJ2リーグのベストイレブンにも選出されています!

理由も納得できるものとなっていて、こちらもよく見てほしいものになりますね!サッカー選手にとって出場数が多いのは実力を測る一つの判断基準になります!

このタイトな日程でのJ2リーグで全試合フル出場というのは注目されて当然!さらにゴールまで奪っているのもプラスされるべき点ですよね。個人的にさらに加えたいのは厳しい日程の中でもプレーの質が落ちなかった。コンディションが安定している点も評価された部分なのではないかなと感じます!

J1札幌ではTMで存在感を示す!今季の活躍を大胆に予想!

この際どい競り合いも凄いですね!

TMではほとんどの試合でスタメン!シュートに絡む場面も!

Yahoo!ニュース
Yahoo!ニュースは、新聞・通信社が配信するニュースのほか、映像、雑誌や個人の書き手が執筆する記事など多種多様なニュースを掲載しています。

J2とJ1での能力差などに苦しむのかなと想像もしていましたが、ここまでのTMでの出場を見る限り問題はなさそうですね!むしろ1本目での出場回数が多いようで、主力組にカウントされているとみてもおかしくはありません。公式戦は初の雪国になるので、コンディション面での不安はなれない土地くらいかなと。それそらも気鬱になりそうな気がしますね!

連携面でも不安はないですね!札幌は独特なディフェンスシステムを採用しているため、連携の取り方も独特かと思いますが、TMでの動きを見ているとスムーズ。判断に迷いが無いようにも見えます。サッカーIQと言われるものも高いのだと思われますね。ミシャ監督合流後にどうなるのか、本番はそこからになるのではないでしょうか。

攻撃面でシュートに絡んでいるのはこの岡村選手の強みだと思います。ミシャ監督が大好きなタイプで、点を決められるDFはミシャ式にとって大事なピース!今季は爆発するかもしれません。

右CBが主戦場?金子選手と縦の前育ラインが形成される?

進藤選手が抜けた右CBが主戦場になりそうですね!大きなサイドチェンジも札幌の強みであり、中央に岡村選手を配置するよりも右のほうが攻撃参加の部分でも大きな力を発揮できそうです。左CBは不動のレギュラーである福森選手がいますので、その福森選手から高精度のクロス。そしてエアバトルで岡村選手が決めるという展開もありそうです。ミシャ監督が大好きな点の決まり方ですよね!

右サイドには金子選手の存在というのも大きいと思います。高校時代という多感な時期に1年後輩にいた金子選手なので、かなり気が知れた前育ラインになるのではないかなと感じます。昨季の金子選手の動きを見ていると、絶好のタイミングで裏に飛び出すことも多々ありましたが、パスが来ない見たいなもどかしい展開もありました。

縦のラインで岡村選手が入ることによって、より金子選手も望んだタイミングでパスが供給されるようなチャンスも多くなるのではないかなと期待しています!

気になる2021J1での貢献を予想!

開幕スタメン入りも視野にいれてよさそう!

前述した通りでTMではほとんどの試合で1本目だったようですね!この事からも期待の高さがうかがえます。報道でも1本目のメンバーは主力組と表現されていることからも、番記者がそう表現するのにふさわしい情報を入手している可能性もあると思っています。仕上がりが好調であれば開幕スタメン。少なくともベンチ入りは視野に入るかなと思いますね!

右CBのスタメン争いは田中駿汰選手や柳選手との争いになるかと思います。その理由は前述した通りで左CBの福森選手のキックがかなりの高精度である以上。逆サイドから攻めあがったほうが相手のマークもつきづらく。なおかつ左右のバランスが取れるので可変式も導入するミシャ式では守備のポジションチェンジもしやすいですね。

日本代表選手でもある田中選手はどの選手と比較しても能力はかなり高いです。どこをやらせても十二分に力を発揮してくれそうですね。個人的な考えとしては田中選手の本職は中盤になるかなと感じます。守備能力以上にパス精度や決定的な仕事をするプレースタイルである以上中盤の底の方が輝く気がしています。どこでもできてしまうのも魅力の一つですね!

しかし、岡村選手の方がDFとしてはスペシャリストなのではないかなと感じます。CBとして優秀な選手というのはある程度相手の攻撃を先読みできるか。そこにかかっている気がします。そうなると同ポジションでこなしてきた数が多い岡村選手の方がより専門的かなとも感じますね!スタメン入りは田中選手のコンディション、これからのミシャ監督へアピールにかかっているのは事実です。ここからが勝負かなと感じますね!

2020J2リーグの活躍ができれば、J1挑戦初年度でベストイレブンも見える!

2020J2リーグでは攻守両面で活躍した岡村選手です。その実績は前述した英国記者がJ2ベストイレブンに選出するほどであり、専門家の評価も高いのがうかがえますね!そもそも評価が高い選手でなければJ1リーグで争奪戦が巻き起こる事はありません。守備での貢献もありますが、それ以上に将来性も高いのだろうとも思いますね。

これもまた前述した通りになるのですが、札幌はCBに決定機ができることが多いチームです。セットプレーだけではなく、通常の流れの中でも挑戦するのをよしとするチームの雰囲気なのかもしれません。非常に良い傾向なのだと感じています。そのため、攻撃能力にも優れている岡村選手には昨季以上に決定機が訪れるだろうと思います。アピールできるチャンスが多いですね!

オールコートマンツーマンシステムである以上。1対1の局面も多くなりますね。これもまた岡村選手が得意としているという話を聞くプレーでもありますね。危機的な1対1の状況が多いのも札幌の特徴です。より得点に直結しやすい1対1の状況は多くの人を釘付けにするプレーでもあるので、うまくアピールさえできればJ1ベストイレブンに選出されるチャンスもあるのではと思っています!

足元があるCBは森保代表監督も好むタイプ。代表入りもあり得るかも!

追加で個人的に期待しているのは日本代表入りです。前述した林選手も上げていることになるのですが、現在の代表監督である森保監督の戦術に求められる能力をもっているでのはないかなと感じますね。そもそもの森保監督が得意とするのは3バックの形です。なぜか4バックに固執する日本代表のスタイルで困惑しているようにもみえますが……。得意の3バックの形で戦術を練れればよく聞く森保監督の無策はなくなるのではないかなとも感じています。

森保監督の広島黄金期を思い出すと、CBに必要とされたのはゲームメークの力と対人能力です。有名なのは千葉和彦選手でしょうか。プレースタイルで考えてみたら似ているのかななんて思ったりもしますね。サッカーIQの高さにパス、攻撃参加、対人能力と特徴が似ている気がしています!

そのため、活躍次第では十分に代表入りもあるのではないでしょうか!森保監督が就任後で最も求めていたDFだと思いますね!

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました