毎年恒例の順位予想が行われていますね。サッカーの解説者、専門家が一番力を見せるところだと思っています。
今回は福西さん、播戸さん、加地さん、松木さん、財前さんの5氏の予想を紹介するとともに、どのような評価をされているのかを調べてみました!
個人的には上位進出、1位も見えるくらいの戦力だと思っています!
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北海道コンサドーレ札幌の順位予想
布陣をみるとワクワクしますね!
5氏による順位予想で中位
毎年の風物詩かもしれません。J1リーグの順位予想が始まってますね。個人的には春の季語にしてもいいんじゃない?と思うくらいに春を告げる企画です。(北海道はまだまだ雪景色ですが(笑))
そんなわけで検索してみたところ5氏の順位予想がヒットしました。
福西崇史さんは9位、播戸竜二さんは12位、加地亮さんは9位、松木安太郎さんは10位、財前宣之さんは11位。札幌でも在籍したことがある播戸さんにはもう少し色をつけて上の順位を予想してほしかったところですね(笑)
一番評価をしてくれているのは福西さんと加地さん。ドイツW杯。ジーコジャパンで活躍したサイドアタッカーと司令塔に評価してもらえていると思うとなんだかうれしくなりますね。サッカー解説者としては自分の力を図る大事な企画なので、中位に予想されてしまうのは仕方ないのかなと。くやしさがありながらも、なんだか慣れてきました。本戦で見返してほしいですね!
福西氏は上位進出のカギとしてストライカーの仕事を指摘
この中でも最も内容を濃く、札幌についての評価を下しているのは福西さんです。ざっくりまとめてみると、大崩れはしないとしながらもFW陣の働き次第と言っています。昨季からサッカー専門誌では決定力不足について書かれてきた札幌です。データ上でもその事実は浮彫にできてしまうので、言っていることは妥当かなと思いますね。一方で、札幌のFW陣を見てしまうと、決定力不足というのは言えないほどの布陣となっていますね。
個人的にはこの間も書いた通りで、決定力不足は問題とみていません。そのうちに解決される問題だと思っていますので。福西さんが語っている通りにFW陣が爆発すると上位進出の可能性は十分にありますね。
優秀なドリブラー、ストライカーを今季はそろえています。後述しますが、あの選手も戻ってくるのでより層は厚くなりますね!時間とともに解決されるどころか、早ければすぐにでも爆発する可能性があると思います。昨季貯めに貯めたケチャップをドバっと出すのは今季ではないかなとも思いますね!
北海道コンサドーレ札幌の戦力
FW~GKまで近年まれにみるほどに豊富、季から在籍した選手が多いのもポイント
これは当たり前の事かもしれません。昨季は順位は10位以下に沈んだ札幌でしたが、中心戦力として活躍した選手の放出はわずかだった。これはフロントの力も多いと言えると思いますが、継続してチームにいる選手が多いと、戦術浸透度はかなり高い形と想像してもいいと思います。セリエAで前半を大躍進していたACミランの健闘の要因もこの継続して在籍している選手の多さを上げる人も多いですね。
新戦力の実力が高いのに加えて、昨季のオールコートマンツーマンに挑戦した選手がいる事によってピッチ内での修正も可能になっていると思いますね。フロントの考えなのかもしれませんが、サッカーに対しての考え方が良い、俗に言うサッカーIQが高そうな選手を獲得しているようにも思えるので、Jリーグ開幕後、1、2試合程度で新戦力も戦術にフィットできるのではないかなと感じます。TMで大活躍の青木、岡村、小柏などの選手も絡んでくると面白いですね!
TM川崎戦で敗戦したのもプラスに考えられる
TMで川崎に惨敗した札幌ですが、これまで負けなしだったことを考えると丁度良いタイミングでの敗戦だったのではないかなと感じます。そりゃ勝つことに越したことはないですが、新戦術に挑戦し続けた姿勢はJリーグ公式戦で結果として表れると思っています。負けた相手も非常に良い相手であり、後方からのビルドアップがすごく上手な川崎です。そのような技術がある守備ラインに対してどのように挑めばいいのか考えるきっかけになったのではないかなと感じますね。
負けて得るものは大きいはず。それもプロの世界になればなるほどに。TMでの戦いも指揮をしたのは四方田ヘッドコーチかと思います。監督であるミハイロ・ペトロヴィッチ監督の合流は23日と言われていますね。他のチームに比べると、手を明かしていない状況にあるのではないかなというのもプラス材料かなと感じます。公式戦4日前の合流で間に合うの?と言われそうですが、前述した通りで昨季から在籍している選手が多いのが良い方向に働くのではないかなとも思いますね!
個人的な私見で順位予想
サポーターとしては1位を支持!純粋な戦力でも1ケタ順位は狙えるはず!
サポーター心理としてはどうしても1位と言いたくなります。いつもなら笑われてしまう予想になりますが、今季は冷静に戦力を分析すると専門家が上位予想するチームとそれほど差がないほどの戦力になっていますね。GK~FWまでの戦力層の厚さは前述の通りで、例年なら主力級が抜けるとどうするの?と慌てたくなるような布陣でしたが、今季は全く心配しなくていい気がしますね。それぞれが素晴らしい強みを持っている選手がそろっているので、総力戦になっても上位チームと真っ向から戦えるチームになっていると思います。1ケタ順位は確実に狙える戦力ではないかなと感じますね!
J1リーグ、ルヴァンカップ、天皇杯の3大タイトル。例年はスタメン組と控え組の差は激しく、ターンオーバーを行って挑むとJFLのチームに負けてしまうような事もありましたね。ただし、今季は前述した通りでこれまでにないほどに戦力が整っていますね!戦力がそろっていないと言われたシーズンでさえ、結構いい勝負をしてきた札幌なので、今季の戦力を見てしまうとタイトル奪取もあるのではないかなとワクワクできますね!
決定力不足も問題なし!FW陣は強固
順位予想でも決定力不足が指摘される札幌ですが問題はないような気がしています。順位予想でも私が札幌を上位に推す理由はファン、サポーター心理だけではなく決定力不足解消の可能性を秘めているからです。
▼理由についてはこちらから!
北海道コンサドーレ札幌の決定力不足を考察してみた。決して悪いことではないプラスに捉えよう!
この通りで決定力不足が示しているデータはそれだけチャンスの母数が多くなったからと考えてもいいはず。札幌のスタイルを考えても攻めて攻めて攻めまくる戦術をとっているので、決定力不足だけを指摘するのはナンセンスかなと考えます。
確かに10%近い決定力となっていますが、FW陣がそこまで多くはずしたのかと言われると、状況が違う気がしています。点数を取る能力が高いFW、アタッカーと言われる選手ばかりがシュートを放っていたわけでもなく。パスをつなぐ役目が多いMFの選手が遠距離からシュートを打つなど果敢な姿勢があったからこその数値ではないかなと思っています。
むしろ。前年にあれだけのミドルを公式戦で放っているので、そろそろ慣れてくるころではないかなと思います。試合の流れからミドルを枠に飛ばす能力は向上していると思いますね。TM浦和戦での20本シュートもチャンスの質に寄り切りなのかなと思っています。それに加え夏ころにはAリーグでゴールハンターとして成長している檀崎選手が戻ってきますね。より層が厚くなるのでゴールラッシュが始まるのではないかなと予想します。
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