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オフィシャルトップサプライヤーであった株式会社フェニックスと株式会社コンサドーレの契約は2021年1月31日をもって契約満了となることが発表されました。
契約は２００６年２月１日から、私自身はそこまで古参のファンではないので一緒に戦った年月は短いかもしれません。小野伸二選手が北海道コンサドーレに来た時、勝った時も負けた時も常にそこにあったジェミニ（ふたご座）。J２優勝、J１残留。そしてルヴァン杯準優勝。全ての時を一緒に過ごしてきたkappaとのお別れです。
ずっと一緒にあると思っていただけにショックですね。なんかガクっと力が抜ける衝撃を受けました。覚悟はしていましたが、苦しいですね。ここでは新しいユニフォームスポンサーがどこになるのか考察していきます！
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kappaに代わるユニスポンサーはあるのか！？
kappaのすばらしさ。常にサポーターファースト。北海道コンサドーレ札幌らしさを演出してくれた！
長くなってしまうので短めに、
正直ここまで一緒に戦ってくれたkappaに代わるユニフォームはないと思っています。
赤黒の縦じまを壊すことなく徹底してくれました。ここまで札幌感あふれるユニフォームはない！
1stだけではなく2nd.そして3rdもよく起こりがちな会社のオナニープレーはなく、常に考えてくれたのではないかなと。
この会社に代わるスポンサーはないと思います。
忘れられないのはアイヌ文様を散らばせたユニフォーム、2ndもただたんに白いのではなく雪をイメージしたり、とにかく札幌愛にあふれたユニフォームです。
サポーターとしてこれほどのユニフォームをまとえて、応援、観戦できたのは幸せそのものでした。彼ら以上のスポンサーはある訳がないと思います。大企業の暴走ユニフォームなんぞより、ずっと愛が感じられるデザインに毎年、楽しませていただきました。
ありがとうございました。
候補① 大本命MIZUNO
ネット上で騒がれているのはMIZUNO説。チャナティップ選手との縁もあるため、十分の考えられる可能性があります。
J１の強豪チームのスポンサーでもありますね。
今年は色々やらかしてしまっているユニフォームです。赤黒を崩されるのではという恐怖感もない訳ではないですが、今季の1stユニフォームを見る限りではチームに寄り添っているなと。
会社としての格はkappaよりも上になります。リヴァプールがニューバランスからナイキになったように、ユニフォームスポンサーの格上げはチームの格が高くなったとプラスに捉えるしかないのかなとも思います。
ただ問題があるとすると、同じく北海道を拠点とする日本ハムファイターズ（本社：大阪）と同じブランドになってしまう点。熱狂的なコンサドーレサポーターの中では日本ハムを親の仇を見るように見る人たちがいるのも事実です。
そういった人たちからすると、受け入れがたいものになる可能性がありますね。
候補② 対抗 ニューバランス
札幌のチームカラーはなんといっても赤！深紅ではなく、赤なのです！
世界的に見ても赤の色あいに定評がある代表格がニューバランスではないでしょうか！
前述した通り、イングランドプレミアのリヴァプールの1stユニフォームを作っていたこともあり、実績は抜群でしょう！
正直これだけしか証拠はだせないのですが、そもそもの情報が枯渇しているのでご勘弁願えればなと。
候補③ 穴 いっそ新たしいブランドを作ってしまう！？
これも札幌らしいアイデア。一時期やるのでは？という話題もありましたが、素晴らしいデザイナーもいるのでできないことはなくもなさそうな気がします。
ただチームの資金力の状況をみると、あまり現実的ではないかなとも。
新ブランド立ち上げ！なんてなってしまったら、札幌サポーターは私服までその新ブランドになってしまうかもですね！
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