こんばんわ!ふわっとひと蹴りです!
今回は天皇杯!対長崎戦の振り返り!
リーグカテゴリー的には一つ下になる長崎戦で敗戦。
前半序盤の2失点。序盤を0、1失点で切り抜けられればと言いたくなる試合でしたね。
ガブリエルの動きが徐々に良くなってきてる!!✨✨
目に見えて、技が出始めた!!
— ふわっとひと蹴り (@fuwatto1keri) July 7, 2021
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意外と知られていないのですが、2回戦勝利時点で100万円がチーム強化費として発生しています。
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ほとんどの方は登録されているかなと思うので、改めて掲載だけしておきます(笑)
※こちらがJ1リーグ前節の陣形
※こちらが今節の陣形です。
スタメンを大きく変更。
主力の疲労を考慮した形でターンオーバーで臨んだ形です。
FW陣も新しい形
MFは比較的いつものメンバーでしたが、DFに久しぶりに中村選手が起用されました。
試合勘があまりないメンバーが多い形になり
連携不足
1対1で精彩を欠いた動き
につながったのかなと感じます。
徐々に選手の動きも良くなっていきましたが、最終結果をみると後の祭り。
序盤にたたかれた。
ある意味で長崎の作戦通りだったのではないかなと推察します。
選手個々の能力は決して劣ってはいませんが、調子が上がり切っていない最序盤にたたかれれば
失点は免れませんよね。
相手も必死だったので、余計に最序盤は勢いで押されてしまったのだと思います。
選手層の薄さが露呈
この試合はJリーグ本戦で出ているメンバーをできるだけ温存した形でした。
ここで負けた事を考えると
①選手層の薄さ
②試合勘の少なさ
があったのは間違いないように感じます。
選手層が厚いチームであれば、フリであっても最終盤にGK2選手をFPとして投入することは考えませんよね(笑)
見てみたかったのは本心ですが(笑)
試合勘の少なさは試合を見ていると分かる通りで、
徐々に選手の距離間や個々のスキルで上回る状況が多くなった事から判断できました。
ここからじっくりと力をつけて、
ゆくゆくは三冠を目指せるチームになってほしいなとも思いますね。
そもそもとして
ベンチ登録人数がMAX7人なのに、6人の時点で……
ポイントとしてもう一つと取り上げたいのは
若手選手の登場!
ユースの2種登録が天皇杯でデビューしました!
後述しますが、この試合の中でも脚光を浴びてもよい点ではないかなと推察します!
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ナイスプレイヤー~観客を魅せた美技~
敗戦したものの、要所で輝く選手はいました!
またまた
紹介する選手になってはしまいますが。
お付き合いをお願いします
青木選手!意地の一発!!
なんなんでしょう。
J1リーグでもそうなのですが、青木選手の動きは見ていてノンストレス。
居てほしいところにいてくれる。
例えは悪いかもですが
TVゲームをみているような感覚の動きをしてくれる選手ですね。
前節の神がかった守備もそうですが、いてほしいところにいて。
やってほしいことをしてくれる。
それも当然のように。。
世界的にみても、同様にTVゲームの世界から出てきたのではないかなと思うような選手は居ますが。
共通するのは、
そのリーグ内において圧倒的な技術力を持っている!!
という事。
メッシやロナウジーニョ、カカやクリスティアーノ・ロナウドのような。
今回も複数人に囲まれながらもゴール左隅に見事なボレーシュート。
あまりスペースがないような状況だったので、
より青木選手の技術力が試される場面だったと思います。
カーブをかけたスーパーシュートとはまた違う技術を求められるシュートですが
当然のようにあっさりとゴールを奪ってしまうのは圧巻でした。。。
そんな簡単なプレーではありません。
視界にはもちろん相手DFもいますし、そのブロックをかわさないといけないプレッシャーでふかしてしまう選手が大概かと思いますが、
しっかりとボールを抑えた丁寧なシュートです。
この状況で冷静にいられるのはゴールハンター特有の能力なのではないかなとも感じます。
今回の敗戦の中でもミシャ監督、サポーターにしっかりとアピールできた選手の一人ですね!!
2種登録選手が躍動!西野、佐藤両選手が新しい輝きを見せた!
ユース所属の両選手が出場した。
これは今回の試合でのポイントの一つではないかなと感じています。
昨季、今季と圧倒的な強さを誇っている川崎フロンターレも
ユース上がりの選手が戻ってくるという好循環で今の強さを築き上げているように。
札幌も優秀な育成組織があります。
その代表格である2人が出場。
大差がついている。試合が決した状況ではなく。
それも1、2点を追う重要な局面で!
どちらに転ぶかまだ分からない状況で、最も仕事をしなければいけない中盤、前線で出場したのはあまりにも大きな意義があります。
ミシャ監督も勝つつもりで試合に挑んでいる中で、
投入に踏み切ったという事はそれだけ実力を認めているからなのではないかなと感じます。
(実力がないのではあれば、疲れているスタメンを使用するはずなので)
その期待に応えるような形で西野選手はワイドに開いて、高嶺、菅の両選手の中継点になってみたり、カットインをしかけてみたりと。
佐藤選手もシャドー?の役割ながらも、幅広く奥行をつけるような仕掛けで攻撃に火をつけました。
今の札幌はレベルが高く、高卒選手が割って入るのは相当な事が無い限りは厳しいです。
その中でも、これだけのプレーができたのは今後が非常に楽しみだなと感じられました。
札幌の将来は明るい!!
これは間違いないと思います!!
次節の予想〜絶対に負けられない戦い。侮る事はできない〜
次節は『ベガルタ仙台』との対戦です。
天皇杯敗退で気を落としていられないほどのハイペースで次の試合がやってきます。
天皇杯では比較的主力組を温存できたので、コンディション抜群の札幌が見られるのではないかなとも感じますね。
むしろ敗戦したことで。
Jリーグ、ルヴァンカップの2つに集中できる状況になったのもプラスに働くのかなと感じますね!
サポーターみんなが待ちのぞんでいる
我らがキング!!
ジェイ・ボスロイド選手が戻ってくる可能性も高い!
というよりも
ジェイ選手のプレーが早く見たい!
待ち遠しいです!!
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