札幌にとってホーム50勝目を迎えた対湘南戦。
湘南キラーといってもよいであろう札幌の金子拓郎選手の2ゴールで勝利したことは皆さんご存じのはずです!
金子選手の凄さはこちらで紹介済み!良ければ見て下さい!
ミハイロ・ペトロヴィッチ監督がサポーターに送る特別な選手の一人~特別なシャドーストライカー金子拓郎~
ここではスタッツを主とした分析を行いました。紹介していきたいと思います。
サポーターにとって欠かせないものが宿の確保!
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湘南の守備を札幌攻撃陣が上回った!
走行距離!若干札幌優位の数字に!
まずは走行距離です。基本的に先発メンバーや変更者をもとに算出した合計値がこちら!
札幌攻撃陣 湘南守備陣
(34.020㌔) (32.447㌔)
誤差はほぼありません。札幌の攻撃陣に対して湘南がマンマークシステムを敷いていたのだろうなというのが推察できますね!
そして選手個々の走行距離。基本的に対峙したと思われる選手を並べます。
A・ロペス 大野
D・オリヴェイラ
(11.153) (10.449)
駒井 舘
(11.787) (11.313)
金子 田中
早坂 畑
(11.080) (10.685)
ほぼ誤差はありませんが、Aロペス選手とDオリヴェイラ選手がいた中央、センターラインの走行距離で勝ります。
センターラインをかき回していたのがよく伝わりますね。
スプリント数!札幌が圧倒!
札幌攻撃陣 湘南守備陣
(87) (72)
こう見てもらえるとわかるのですが、スプリント数で大きく上回りました。
湘南スタイルと言われる走り勝つサッカーですが、守備においては湘南が表現できず、その穴を札幌がついた形ですね!
特に札幌の中では金子選手がこの日トップの35!
これのマークの受け渡しがうまくいかなかったのかなと思いますね!
湘南のマンマークシステムの間隙を突いた絶妙な位置取りが勝敗の分かれ目!
マンマークシステムを敷いていると思われる湘南ですが、このマークの受け渡しの隙を札幌がついた形だったのかなと思います。
ここが湘南の守備における課題であり、札幌にとっては強みかなと思いますね!
今後のリーグ戦でどれくらい表現できるかがポイントになりそうな気がします!
コメント
[…] スタッツから見えた札幌─湘南の攻防!金子拓郎+早坂良太(札幌)VS田中聡+畑大雅(湘南) […]