【速報】北海道コンサドーレ札幌の第5節浦和戦!試合結果と内容、気になった選手を個人的に考察!

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こんばんわ!ふわっとひと蹴りです!

今回は対浦和戦を振り返っていこうと思います!

残念なドローです。今季一番悔しかったかも知れません。

可能性は感じる事ができるワクワクする試合だったのも間違いないですね!

その中でも試合内容は圧倒輝く選手もいたので、プラス思考で分析、紹介していこうと思います!

▼試合前の予想です。

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試合全体の振り返り!

※浦和が左、札幌が右です

スコア

前半 0ー0

後半 0ー0

総合 0ー0

シュート数

総合 9(5)ー19(7)

支配率

総合 41%ー59%

スタッツでは圧倒してますね!

胸を張っていいはず!まだまだ上を目指せます!

やっている事は間違いないと断言できます!

シュートに積極的!

決定力を欠いたなという印象です。

空中戦で強いジェイボスロイド選手がいればなーと何度思ったことか、、、

ただ、あまり悲観する必要な内容に感じますね。

決定力問題以上に

シュート数の多さ

決定機のメイキング能力

戦術吸収力

これらがすごく良かったのではないかなと思います。

ケチャップドバドバが発動するのも時間の問題かなと感じます。

ゴール前での落ち着き

フィニッシュの場面でのチーム全体の連動。

これらが出てくれば上位進出ACLも全然可能性があると思いますね!

札幌の選手のレべルは間違いなく高い!

まだまだ悲観する事なく前を向いてプレーをしてほしいなとも思います。

ファン、サポーターの立場としては応援する事しかできませんが(笑)

輝いた選手たち!

シャドーで輝く金子拓郎選手!

この選手はこれまでWBを主な戦場にしていました!

今回は右シャドーとしての出場。

決定機を外してしまったものの、フィニッシュへの形は

評価できるのではないかなと感じます。

右シャドーに金子選手が入ることでカットインの形を警戒しなければならなくなる。

そのことでルーカス選手が活躍できるスペースもできています。

輝きを放ちましたね!

金子ゾーンと呼ばれる45°のシュートも惜しい!

本人も意識しているのか、この角度からのシュートは気合が乗っていますね。

外すことは怖いと感じる選手が多い中で

あそこまで積極的に打っていけるのは

プラスといってもよいのではないでしょうか。

シャドーらしいハイプレスでのボール奪取(前半8分ごろ)

もありましたね!

まだまだ成長しそうだなと感じます。

今後が楽しみでなりません。

2021年のJ1初出場ながらも堂々の戦い!中野小次郎選手!青木亮太選手!

ナイスセーブを連発の中野選手。

金子選手との相性の良さを伺えた青木選手。

この両選手も見逃せません。

青木選手は試合終盤に金子選手からアイデアのあるパスを引き出す動き。

パスが長くなってしまいましたが。

あのパスが通っていれば

ゴールも見えたのではないでしょうか?

TMでも結果を出している選手であり、小柏、金子両選手との相性もよさそうなのは

当ブログでも紹介済みです

青木亮太選手と相性抜群のニューフェイス小柏剛選手と金子拓郎選手の動きに迫ってみる。

中野選手の活躍は言うまでもないですね。

前半41分ごろ、後半27分ごろ、後半32ごろ

と浦和の絶好機を3度以上阻んでいます。

GKは他のポジションと違い、

1試合で複数のシュートを浴びるポジションです。

この3度のビッグセーブはJ1リーグでも活躍できる可能性を示したと思いますね。

シュート数が多い試合ほど、一撃で仕留められて

0ー1で負ける展開は多いのがサッカーです。

この展開に持っていかれなかったのは

この中野選手の貢献も大きいと思っています。

中盤と最高峰はテリトリー!完璧に抑え込んだ宮澤裕樹選手!

本当に頼もしい!

宮澤選手がいる事で相手の攻撃を何度阻んだのかわからない。

そのくらい頼もしくてたまりません。

中盤と最高峰のエリアは宮澤選手一人でほぼカバーリングしていたように思います。

というよりも、実際そうですね!

守備における2021年J1リーグの貢献度は札幌の中では群を抜いていると思います。

攻撃のきっかけにもなっていて。

前半23分ごろのパスはゾクッと背筋が大変なことになりました。

サブイボというのでしょうか?(笑)

この記事でも書きましたが

北海道コンサドーレ札幌一筋の「バンディエラ」キャプテン宮澤裕樹選手の凄さ

今季の活躍は間違いないものだと思います。

いてもらわないと困る選手です!

新たな可能性!シャドーの高嶺朋樹選手

昨季は中盤の底で攻撃を阻み続けた高嶺選手!

今季はスタメン出場がJ1ではなかなかなく苦しんでいるように思いましたが。

気鬱だったようです。

シャドーの位置から繰り出される

通称「狂犬タックル」

はショートカウンターにもってこい!

さらに

持ち前のボールキープ能力

パスの選択肢の多さ

これらもあるため、

このポジションでも生きることができる可能性が見えてきました!

荒野選手のようなコンバートにも期待ができそうです!

ミドルは課題はありますが。

筑波大学のナンバー10!

決定力問題はすぐさまに克服できると思います!

かなり楽しみですね!

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