久しぶりの代表戦!
宿敵韓国との一戦は3─0で日本が圧倒しました!
待ち遠しい代表ウィークで我らの代表が勝利試合を見せてくれたのはうれしいですね!
今回は短く、試合の振り返りとポイント、注目選手を紹介していきます!
新着記事
相手の自由を奪う圧勝!
※事前練習の映像です!良い感じでリラックスできていますね!
試合全体の振り返り!
※日本が左、韓国が右です
スコア
前半 2ー0
後半 1ー0
総合 3ー0
前半からハイプレス、ハイラインで韓国の攻撃を奪い続けた日本代表!
森保代表監督体制の中では
ベストゲーム!!
と言ってもよいのではないかなと感じますね。
試合時間のほぼ全てを
相手陣内で展開したような理想的な試合運び!!
両SBが高い位置を心掛けて
コンパクトにセンターを抑え込んだ韓国代表
その隙をつきました!
日本代表の戦術、個人能力の勝利かなと感じます。
Jリーガーも欧州で活躍する選手に負けず劣らずの実力がある事を証明したのではないでしょうか!
安定した守備はポジションチェンジにあり!
ハイラインでありつつFW陣、MF陣のハイプレスの奮闘があったのは事実。
いつもは騒がれてしまう守備の脆さもなかった!
これが一番大きかったのではないかなと感じました。
攻撃時には
MFの底でに位置する遠藤
SBの山根がCBラインに吸収されて
比較的3バックのような状況で
中盤の主導権を握りました!
中盤に多く選手を割いたことで、
パスの選択肢が多くなり、
日本代表らしいパスサッカーを見せることができたのかなと感じます。
両SMFの伊東、江坂、(南野、鎌田)
が持ち味の俊足で縦横無尽にピッチを駆けずりまわる!
攻守の素早い切り替えもこの両SMFが素早く攻めあがる!
これによって、相手の攻撃もサイドをあまり使えなくなったのかなと推測します。
後半は疲労なのかハイプレスがハマらなくなった
徐々に韓国ペースになった時間帯がありました。
前半から後半途中にかけてのハイプレスを継続できれば
新しい日本の武器になりえるのではないかなと感じます。
色々収穫があった試合ではないかなとプラスに捉えられる試合でしたね!
要注目選手とプレー!
先制点とSB山根視来のインナーラップ!
なんといっても気になったのは
山根視来選手!
川崎フロンターレ所属の選手です!
メディアでは欧州組、海外組と騒がれていますが
この山根選手はすごかった。
FWかと思えるほどの点数への嗅覚。
DFラインを破るラインブレイク
このプレーはあまりにも鮮烈なデビュー弾になりました。
今回は
欧州チーム在籍選手たち
Jリーガー
をしっかりと分ける新型コロナ対策を取られており
コミュニケーションが取り辛い状況で
ここまでのゴールを奪えたのはすごかったなと感じますね。
FW大迫選手のアイデア、ビジョンを共有できるのは
欧州でプレーしている選手だけではないよ!
という頼もしいメッセージが込められているようにも思いました!
他にも
江坂選手などJリーガーもピッチで躍動しました!
国内にも素晴らしい可能性を秘めている選手が多い。
ここがうまく融合する事で次のステージへと進める!
その事を感じ取ってもらえればなと思います。
コメント