あいも変わらず審判批評。前置きしますが、決してバッシングする意図はありません。この反則どうだったのか。バランスが取れていたのか。そんなことを取り上げます。
今回のテーマはわれらが札幌と相性の悪い東城主審。審判団発表の時に聞き覚えがある審判だと、相性悪いことが多いですよね。正直、東城主審の名前が出た瞬間に嫌な気はしてました。
ジャッジを抜きにしても、清水には完敗でした。サイドチェンジの不発。自分たちの時間で無得点。まったくチャンスが無かったわけではないので勝てなくはなかったと思います。
とは言え、チャンスの形や数、質は全てが清水が上でした。本当に16-0。「倍返しだ!」を食らわなくてよかった。。。札幌の選手の質はチャンピオンチームに匹敵すると思っています。選手、スタッフには猛省してもらって次を見据えてしっかりと取り組んでほしいですね。
ではジャッジの話に移ります。
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カードの数の比較 札幌イエロー6枚(うち2枚セットで赤1枚)、清水1枚
圧倒的なまでの大差。。(笑)
個人的に札幌の田中のイエロー2枚は妥当だと思っています。決定機を阻止していますから、出すべきでしょう。これで出なかったら、このサイトで疑惑の判定として取り上げなければなりません。
それを差し置いても4枚対1枚。クリーンな試合を臨んでいるわけではないですが、イエローが連続すると累積による。出場停止もあります。
あまり出してほしくはないですよね。
4枚の妥当性
正直言うと、田中駿汰のカード以外は結構不満というか納得のいかないものが多かったです。
特に不思議なのは、ドウグラスへのイエロー。確実にドウグラスが先にボールへアクション後に相手の足に接触。てっきり相手の反則かなと思いましたが、指し示されたのはドウグラスへのイエローです。
単純な接触によるイエローが多かったのも特徴。同じレベルの接触は相手もありましたし、PA内で鈴木武蔵が倒されたシーンはイエローじゃないのとも思えました。
この他にもドウグラスの突破のシーンも決定的なチャンスに思えますを接触で防がれていますが、これもノーイエロー。振り返ると妥当性は感じないなとも感じています。
カードの大判ぶるまい。札幌に非はあるのか?
そんな大判ぶるまい求めてないよ。。と言いたくなりました(笑)
では札幌に非はあるのかというと、おそらくですが札幌の選手は優しく素直な性格の選手が多いのだと思います。
イングランドのような接触を容認するリーグへと変貌を遂げようとしているJリーグですが、今季はVARを導入しないため、裁くのは人の目に頼らざるを得ません。
一流どころの選手は審判にばれないように悪さを、演技力というものもそこそこ持っています。個人的にはこの演技力について全力で肯定します。勝つ為にはある程度、なくてはならないものです。
札幌の選手たちの反則はよくも悪くも目立つものが多く、演技力があるチームとの闘いでは不利になりがち。
ようやく十数年ぶりに勝利を飾りましたが、鹿島のようなファールをもらう事がうまい頭の良いチームとの相性は最悪です。
今後取り組むべきことは?
日本の審判が選手の演技を見抜けるレベルに到達するのが一番のベスト。とは言え、完全な公正公平なジャッジは心がある人間にはどうしても無理です。
現に東城主審がこれまで裁いたjチームのジャッジは勝率に大きな開きがあり、鹿島は勝率60%越え。また、伝統的に強いイメージがある川崎や広島も5割近い勝率です。
一方で新興勢力である横浜fcは5%。どうように比較的J1では新参ものの札幌は20%となっています。
イメージもあるのかもしれません。
Jリーグに提言したいのは主審の年齢の上限制度。選手並みの運動量を求められ、なおかつ冷静に適切なポジショニングをしなければならない主審はどうしても衰えが出てきます。
これまで批評してきた人たちを考えると40代でぎりぎりかなと思ってしまいます。新しい審判育成機関を作り、彼らのような経験豊かな人の元で若い審判を学ばせる。そういうのもありなのではないでしょうか。
毎年のように出てくる誤審問題。本気で取り組むべきときは非常に近々に迫っているように思いますね。
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