こんにちは!ふわっとひと蹴りです。
神戸戦ではまさかの3─4。まさかの逆転負け。何度も夢に出てくるほどに悔しかったですね。
すぐに次の試合が来ます!
次戦はJリーグ杯!ここまでJ1リーグ無失点が続くサガン鳥栖と激突します!
代表ウィーク明け、3点かれの大逆転を食らった札幌の真価が問われる戦いになります!
※あくまでも個人の考察です。参考程度にお願いします。
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鳥栖戦!ポイントを徹底考察!
これまでの対戦成績!(J1リーグのミシャ監督就任以降)
2018.5.2(H) 〇2─1 ジュリーニョ2
2018.9.29(A) 〇2─1 都倉、三好
2019.6.22(H) 〇3─1 石川、ジェイ、武蔵
2019.11.30(A) 〇2─0 ジェイ、武蔵
2020.9.16(A) 〇2─0 駒井、ロペス
2020.11.14(H) ▲1─1 ジェイ
ぱっと見ていただけると分かるかと思いますが
ここ数年でのJ1リーグでは負けはありません。
ルヴァンカップでも高相性のイメージが……。
高嶺選手が狂犬を初めて見せた試合も、昨季福森選手のフリーキック直撃も鳥栖戦のイメージです。
非常に相性が良い相手と言えそうですね!
選手相性でみると
1試合複数得点を奪っているのは
元札幌のジュリーニョ選手(懐かしい!)
2019年以降だと、
毎年のようにジェイ選手が点数を奪っていますね!
昨年も調子が悪い中ではありましたが
鳥栖戦に勝利!
駒井選手のスーパーゴラッソがありましたね!
今の札幌も昨季同様に
苦しい状況にあるので
この試合で勝利を収めて浮上のきっかけにしてほしい!
無失点ゲームも弱点はある!
意外とセットプレーに弱い。
鳥栖のここ数試合の映像を見ていると
セットプレー
空中戦
ここでピンチを招いているように見えます!
ハイライトでもこのコーナーキックやクロスボールからの
シュートシーンが取り上げれれていますね!
過去の札幌戦(ミシャ就任以降)を振り返っても
12ゴール中4ゴールは
セットプレー
クロスボールからのヘディング
この2つです。
対札幌戦における鳥栖の守備では
特にジェイ選手が相性抜群です!
エリア内で競り勝ち
ポジショニングもしっかりと奪える
優れたボックス内でのストライカー、ヘッダータイプの選手が必要になりそうですね
高まるドリブラーへの期待!
前述した通りで
ドリブラータイプと呼べる選手たちで
鳥栖からゴールを奪ったのは
ジュリーニョ
三好
駒井
ロペス
この4選手かなという印象です。
都倉選手のゴールもドリブルから奪ったPKなので
ある意味ここに換算していい気がしますね(笑)
ここに名前を出した選手たち+都倉選手を含めると
およそ半数になる
6得点!
札幌のドリブラータイプは鳥栖戦での相性が良い事がうかがえます。
ここまでドリブラータイプだけが点数を奪っているデータは
中々ないため
今回もドリブラータイプと言えそうな
チャナティップ
ロペス
金子
ルーカス
青木
この辺りの選手の活躍が見込めそうな気がしますね!
右45度のシュートが効果的!金子ゾーン発動なるか!?
12ゴール中3ゴール!
4分の一を占めているのが右の45度シュート。
今の札幌では金子ゾーンと呼ばれる形のゴールです。
ここからの失点パターンも25%を占めているため効果的な印象です。
過去のデータを出してどうするの?
と言われそうですが。
実は過去のデータではありません。
今季無失点の鳥栖ですが
危ないシーンがいくつかありますね。
そのうちで最も注目したいのは
第1節湘南戦!
大橋選手が放った右45度のシュート。
残念ながら枠をとらえていないため
ゴールとはなりませんでしたが、
枠を捉えられれば間違いなく1点奪取になっていたであろうシュートです。
第1節と今ではチーム状況が違うという意見もありますね。
しかし、第1節で出てしまうデータは
チーム、選手が仕上がっていないからこその癖が見やすいものです。
第1節湘南戦で許してしまったあわやの形。
金子ゾーンさく裂の予感がしてきますね!
まとめ
・セットプレー!
・ドリブラータイプが効果を発揮!
・右45度金子ゾーンさく裂の予感!
この3点をポイントとして挙げさせていただきます!
特にエアバトルが一番大事な点になるかと思いますね!
次回はこの3点を踏まえた上で、
札幌の注目選手を紹介していきます!
コメント
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