今回はJリーグ第27節から、個人的なベストゴールを5つ選出しました!
あくまでも私見でのチョイスです!あくまでも5選であり、ランキング系ではございませんのでご注意ください。
多くのゴールの中でも特に心が惹かれた得点を選び抜きました!皆さんのベストゴールと比較してみれもらえればなと思います。
今回は時間の都合上、J1リーグからのみの選出とさせていただきました!
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①札幌─鳥栖 ジェイボスロイド選手(札幌)時間を止めたトラップにサブイボ
こちらでも紹介したジェイ選手のゴールシーン。このゴールは何度みても魅了されてしまいます。一見すると普通のゴールに見えるのですが、トラップ技術がすごすぎる。優しいタッチでボールの勢いをいなして、ベストポイントにボールを置くテクニックの凄さ。
まるで時を止めてしまったのではないかと錯覚させるだけのトラップ技術ですね。トラップからの鋭いシュートモーションへの切り替わりは独断上でした。リプレイを何度みても一連の流れの中で動いているようにみえるのはジェイ選手だけ。
次元を超えた4次元のゴールと言えるのかもしれません。個人的にはこういうゴールはすごく好物です。
②横浜M─浦和 ジュニオールサントス選手(横浜M)オウンゴール直後のリフティングボレー!
なにこれ!カッコよすぎる!狭いスペースをリフティングで打破。
狭いスペースを有効活用できるのは技術がある選手ならではのゴールですね。通常であればワントラップ目の振り向きざまにシュートを放ちそうなところですが、綺麗なリフティングで反転。シュートスペースをつくりだしました!
オウンゴール直後で士気が気になる中でのゴールであることと、ジュニオールサントス選手の能力を考慮してベストゴールの一つに選択しました!
③仙台─G大赤 長沢駿選手(仙台) 相手を置き去りにする駆け引きの妙
個人的に気になったのは1点目のシーンです!言われれば確かにそのポジションしかない訳ですが、味方のカットインのさなかで適切なポジショニングをとったサッカーIQの高さに驚愕です。
その後のシュートも相手DFの寄せがあったため、簡単ではないはずですがゴール枠ぎりぎりをとらえるシュート。あのモーションであればゴール枠はるか頭上にふかしてしまいそうな形でしたが、しっかり抑え込んだ素晴らしいシュートだったなと思います。
その後のヘディングといい。ゴール前で瞬時に相手DFを振り切る妙技が生きたのだと思っています。駆け引きがうまいですね!
④清水─C大阪 ヘナトアウグスト選手(清水) 空中殺法がさく裂!
鮮やかすぎるチームプレー。あんなに浮き球がつながるサッカーを見たことがあまりありません。浮き球の処理のうまさも光るのですが、ワンタッチパスで相手守備を打破。
C大阪の強力な守備をあんなに簡単に打開するシーンが今季あるとは思いませんでした。ヘナト選手の浮き球からのつなぎ。一連のワンタッチパスの連続はサッカーファンであれば魅了されますね。
最後のオーバーヘッドまで計算づくだったのかな?なんて思ってしまうほど緻密なパス回しでした。
⑤湘南─神戸 齊藤未月選手(湘南) 1シーズンに数本しかない長距離弾!
相手が神戸であることがまず素晴らしいですね。神戸の両サイドは代表級の選手がそろっているため、接触しそうになるとボールキープを考えそうなものですが、齊藤選手の動きをみるとボール奪取と同時にちらっとGKを確認していたように見えました。
一瞬で状況を把握した能力の高さ。それに加えて正確なロングシュートの弾道。マッチアップの相手を考えるとそんな余裕はないはずですが、シュートするのに十分すぎるスペースだったのでしょう。
彼にとってはあれだけのスペースがあればロングシュートを狙える事を証明しました。元々知名度も高い選手ですが、Jサポに衝撃を与えるゴールだったのではないかなと思いますね!
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