【速報】北海道コンサドーレ札幌の第6節神戸戦!試合結果と内容、気になった選手を個人的に考察!

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こんばんわ!ふわっとひと蹴りです!

今回は対神戸戦を振り返っていこうと思います!

3得点からの4失点…。札幌ドームの悲劇ですね……。

その中でも輝く選手もいたので、プラス思考で分析、紹介。4失点の原因も分析していこうと思います!

▼試合前の予想です。

【試合前プレビュー】2021J1リーグ第6節対神戸戦!スタメン予想と注目ポイント

【試合前プレビュー】J1第6節!対神戸戦のポイント!~「J1第5節神戸ー川崎戦」から分析~

ラインブレイクでやられましたね……

 

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悔しい悔しすぎる!まさかの3ー0からの3ー4!

 

試合全体の振り返り!

※札幌が左、神戸が右です

スコア

前半 2ー0

後半 1ー4

総合 3ー4

シュート数

総合 15(6)ー14(11)

支配率

総合 51%ー49%

スタッツでは圧倒してますね!

胸を張っていいはず!まだまだ上を目指せます!

やっている事は間違いないと断言できます!

後半の自爆について!

連続してバックパス

まさかの4失点。

サッカーのような1つの対象物と2つのゴールがあるスポーツには

絶対に点を取られてはいけない時間帯があります。

それは

前半開始10分

前半終了10分

後半開始10分

主にこの3つ!

というのも、前後半開始10分で失点してしまうと

ゲームプランが大きく壊れる可能性があり

修正に時間がかかる。

前半終了前の10分間も同様の理由で

次の後半開始時に影響を及ぼしてしまう。

今回であれば

ロペス選手がまさしくこの形、この時間帯で点を奪ってますね。

理想的な展開だけになぜ負けたのか……いまでも頭が痛い。

まさに自爆といってよい。疲労が色濃くでた試合でした。

裏を取られるDF陣、バックパスも奪われる最悪の状況に。

最悪だったのは2失点目の形。

田中選手が送ったGK中野選手へのバックパスをカットされてしまい。

そのまま失点となった状況です。

相手がハイプレスサッカーをやる以上。

相手選手をはがすためにGKもビルドアップに参加するのは戦術上のセオリーですね。

もちろん、今回のようなリスキーも含んでいるので

より慎重に行わなければならないパスです。

縦へのパスコールが無かったのだとうと思いますが、

それにしても、、、

な形でしたね。

その後も同様に右サイドの背後を突かれてしまい失点へとつながりました。

最初の失点も

右サイドの連携ミス。

もったいない形でしたね。

なぜ後半だけで4失点もしてしまったのかと言われると。

私の分析では

中盤がボールキープをできない。

マンツーマンで付かれているためパスコースがない。

ラインを上げるためにロングボールを多用する

この状況になってしまったのが大きいように思います。

特に1番目の状況でイニシアチブを握られた。

ボールキープができない以上、

警戒のためラインはずるずると下がっていきます。

昔からの伝統なのか

札幌はラインが低くなると弱い。

中盤の選手に広大なスペースが空いてしまい。

孤立状態になってしまいますね。

そのため、攻撃時にはロングボール多用になってしまったのだと思います。

相手の中盤は後半になると、

前半以上に中央へ固まったコンパクトな陣形を心掛けていたようにも見えました!

こうなるとセカンドボールの奪い合いも厳しくなるため、

徐々に相手に流れが行ってしまったのだと思います。

輝いた選手たち!

3ー0をひっくり返された試合でしたが、

もちろん

輝いている選手もいました!

今回はそこについても紹介しようと思います。

チャナティップの超絶トラップ!

一人目はチャナティップ!

サイドチェンジに体幹を生かしたドリブル突破で

札幌の攻撃のリズムを作り上げましたね!

特にハイボールを足一本で超絶トラップした技は

スター軍団の神戸も

びっくりしているように思います。

一瞬だけ、ピッチの時間が止まったようにも見えましたね。

視野も広く

チャナティップ選手のパスが一気にチャンスになる場面も多かったです。

中央でしっかりとボールをキープできる選手は

チームにとって最高にありがたい存在です!

彼がいるだけで相手にとって恐ろしい存在になりますね。

マークを引き付ける意味合いでも大きく。主に前半の攻撃の貢献度はあまりにも大きかった!

ルーカス、金子のオフザボール!

もう一つは右サイドの

ルーカスフェルナンデス選手

金子拓郎選手

になります。

この2人はなんといってもボールに絡まないオフザボールの動きが素晴らしかったです

見ていてワクワクする攻撃でした。

ルーカス選手は右WB!

攻撃時にはWGのような役割を果たし

チャナティップ選手がボールを持って前を向くと

一気に走り出す!

この形から何度も相手守備を切り裂きました!

相手は日本代表のSB酒井選手。その酒井選手を切り裂き続けた

この能力と動きは誰がなんと言おうと

効果的!

今後のリーグ戦でも生きてくるのではないかなと思いますね!

もう一人の金子選手はシャドーの役割で出場!

どちらかというと、

OMFのような形で。WG、CFの間で少しだけ下がり目のポジショニング。

攻撃時にはルーカス選手と同様に飛び出し

サイドの攻撃を楽にしていました!

守備でもプレスバックの形で何度もショートカウンターにつながる状況を作り出しています。

シュートも惜しかった!

9番の系譜、9番の誇りを受け継いだのに相合しい活躍だったなと感じますね。

もっともっとシュートを打つ姿を期待したいですね!

 

 

コメント

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