【考察】金子拓ロッベン!とは?今のうちに知っておきたい「アリエン・ロッべン氏」との類似点!

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こんにちは!

ふわっとひと蹴りです!

今回はネット上で話題となっている対清水戦。

2点目のシーン。金子選手のスーパーゴールから。金子拓ロッベンを考察します。

調べれば調べるほど。。確かに似ている。。

あくまでも個人的な見解です。ぜひぜひご覧ください。

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清水戦のスーパーゴール!解説の播戸竜二さんが襲名!

清水戦での2ゴール目

右45度の金子ゾーン!と呼ばれる金子選手が良く決めるポイントからのゴールです!

あまりの鮮烈なゴールのため、話題になっていました。

やベスタでも取り上げられたとか。。

このゴールを決めた時に解説の播戸竜二さん(元日本代表)が

金子拓郎選手とオランダのレジェンドであるアリエン・ロッベン氏を合体。

金子拓ロッベンの名前を叫びました!

ではロッベンとはどんな選手なのか改めて紹介していこうと思います。

アリエン・ロッベンってどんな選手?

世界を代表するスーパースター!

サッカーの強豪国オランダが世界に誇った右WG!

オランダはサイドアタックを重視し、若いうちから必ず1対1の練習を多くさせるためサイドの選手は昔から優秀な選手が多いです。

その中でも右WGはオランダサッカーのシンボル「ヨハン・クライフ氏」の得意ポジションとも知られており

かなりの激戦区です。

その右WGで長くプレーした選手こそがこのロッベン!

現役時代にはサッカー界で瞬間最高時速を記録するなど、世界的なスピードスターでもあります。

このスピードを生かしながらもドリブルで巧みに相手を抜き去る技術は飛んでもなく高いです。

クラブではドイツの強豪クラブ『バイエルンミュンヘン』で主に活躍。

バイエルン時代の右のロッベン、左のリベリーと相手からみると最悪としか言えないサイドアタックをけん引。

強力なサイドアタックで幾度も相手を恐怖のどん底へと叩き落しました。

ミシャ監督がほしがった選手。コンサドーレもオファーしたとの噂

金子選手が加入する以前には

移籍の噂である選手の加入の噂がありました。

マンチェスターシティのダビド・シルバなどの世界的スターの名前もありました。

その中でも一番現実的だと思えた選手こそがこのロッベン氏です

当時は引退か現役続行かの瀬戸際におり、そのタイミングで札幌が接触したとかしなかったとか。

噂で聞こえていたのはミシャ監督がロッベン氏の獲得を熱望していたという話。

あれだけのスピードとドリブル精度、サイドからのカットインでゴールを奪える決定力。

彼をほしがるのも無理はないかなと感じますね。

ミシャサッカーの重要なポイントの一つがサイドになります。欲しかったのは納得ですよね

金子拓郎選手との類似点

 

右45度角を得意とするドリブラー!

これはロッベン氏を知っているサッカーファンであればかなり知られている話かも知れません。

今回の金子選手のゴールのような右45度のシュートを得意にしていたようです。

ゴールシーンをみてもカットイン直後に強力な横回転をかけて、軌道をまげてゴールを奪うような光景が見られます。

左右の違いこそありますが、

リオネル・メッシ、ティエリ・アンリ、アレッサンドロ・デルピエロなど名だたるドリブラーが得意とする形なので、

同じくドリブラーである金子選手も好きな形であると統計的にみても言えるかなと思います。

あんなゴールを決めれたら気持ちいいでしょうね!

そのほかにも類似点は多い

まずは身長と体重。

金子選手は178㌢、68㌔

ロッペン選手は180㌢、80㌔

体重差は筋量差になるのかなという印象です。

慎重はほぼ変わりません。

また、同じ左利きであることも類似点。

ドリブルの仕掛けも比較的左を多用するスタイルであり、体を開いてサイドでボールを受け取ってからのフェイントの入れ方も似てますよね!

ロッベン選手も今回の金子選手が決めたスーパーゴールとほぼ同じ仕掛けからのゴールを奪っています。

左足でワンフェイクを入れてからのシュート!

同じ角度からのゴールが多いということは、もしやと思って調べてみるとビンゴでした!

左利きにとってみると、あの角度は得意なのだろうなと推察できてしまいますね。

23歳当時のロッベン選手と比較すると。当時のロッベンはチェルシーに在籍しています。

ロッベン選手は3試合に1点ペースなのに対して

金子選手は9試合に1点ペース。

ロッベン選手の能力の高さが際立つ結果となりました。

金子選手は今回のゴールでシュート感覚を取り戻せたと信じています。ここから急激にゴール数が伸びてくる可能性もあるのかななんて考えちゃってます。

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