J1再開!!注目カードは!?

Jリーグ
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J1がいよいよ今週末の7月4日から再開‼︎しばらくはリモートマッチですが、いち早く始まったJ2では好試合が連発‼︎選出末のJ2を分析し、注目カードと注目選手を紹介します!

横浜fc-北海道コンサドーレ札幌

個人的ポイント①FKに注目

キングカズの出場が気になりますが、、ここでは先週のJ2の総得点32点のうち、9点もの点数が動いたセットプレーに注目‼︎

Homeの横浜fcには言わずとしれた稀代のプレースキッカー中村俊輔選手が在籍。fkのゴール数はJリーグトップで、年齢が増しても衰えない‼︎そのfkは相手からすると驚異的です!

Awayの札幌にも同様にリーグ屈指のプレースキッカー福森晃斗選手が所属。昨シーズンはfkだけで4得点と圧巻の数値を叩き出しています。中村俊輔選手は高校の先輩にあたるので先輩後輩対決にもなりますね!

伝説的なFKの名手‼︎中村俊輔選手を紹介!

いわずと知れた日本のナンバー10。黄金の左と呼ばれた左足から強烈なFKは多くの場面でクラブ、そして代表を救ってきました。

そのFKはとても鮮烈で、海外でも評価は高いです。マンチェスターユナイテッドを率いた名将アレックス・サー•ファーガソン氏は若かりしクリスティアーノ・ロナウドがまねしていたとの事を話していますね。

脅威のレフティー‼︎福森晃斗選手を紹介!

Jリーグを代表するFKの名手です。特に横浜FM戦でみせたFKはパーフェクト。相手GKはノーチャンスとしか言えないほどのFKを叩き込んでいます。

CKやクロスも非常に正確。多くのアシストも記録しています。FK能力はすでに代表クラス、代表にもここまでのFKをけれる選手はいないと思えるほどです。よく代表入りを噂されますね。

個人的ポイント②真逆の戦術

両チームの第1節の戦い方を見ると全くの真逆の戦術と言ってよさそうです。

横浜FCは引いて守ってカウンター。札幌は全体的に押し上げながらサイドを広くとってのポゼッション。

前節のプレーエリアを見ると一目両全。横浜のデーターが特に顕著ですね。神戸のAイニエスタに押し込まれたとみることもできますが、自陣内でのメーターが多いです。その中でも走行距離があったので守備で汗をかいたサッカーだったのだと推察できます。

第2節の札幌も同様に厚みがある攻撃的サッカーでボールを動かす。往年のバルセロナを彷彿とさせるサッカー。神戸と同じタイプのサッカーともいえそうです。横浜にとっては苦しい試合になるかもしれません。

横浜はカウンター一閃に期待

希望があるのは両サイドの攻防。札幌の攻め方は両WBが高いポジションを取るので、その後ろに広大なスペースができやすいです。カウンターははまりやすいのでそこが横浜にとってのチャンスと言えそうです。

札幌はノンストレス。パワープレーに勝機

札幌にとってはボール保持率を高められるので気持ちよくサッカーが展開できる相手と言えそうです。平均年齢が若いチームなので勢いに乗ると止まりません。

戦術の関係上、ジェイのワントップが非常にはまりそうな予感がしますね。鈴木選手も背丈があり、ヘディングも強いのでクロスに合わせられそうです。

個人的ポイント③5人交代の影響

第2節から交代可能枠が5人になりますね。これは横浜にとって追い風になるかもしれません。前節のデータを読み解くと後半からさらに神戸に押される形になりました。

神戸のシュートミスがあり助けられた点も多く、後半でのパフォーマンスの低下はスタミナ関連を疑います。特に個人技に秀でた相手には抜かれやすくなる傾向もあります。

横浜は5人交代枠でカテナチオを90分継続か?

札幌にはAイニエスタ並みの個人技を持つチャナティップがいるため、スタミナ関連によるパフォーマンスの低下であった場合、似た展開が予想されますが、5人交代だとその不安点を払拭できそうです。

札幌は序盤から最終盤まで凶悪なアタック

札幌にとっても同様で、交代枠が増えたため、あまりデータがない新人の起用がポイントになるかもしれません。若手育成に定評があるミハイロ・ペトロヴィッチ監督なので新人を使う可能性は非常に高いですね。

ベンチメンバーは誰であっても個人能力に秀でた選手がそろっているため、不安箇所のケア。スーパーサブのようにあっさりゴールを奪ってしまう可能性もありそうです。

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