横浜fc-札幌を振り返る

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コロナ開け最初の試合でした!個人的にミシャ監督の荒野!荒野!が面白く、ツボに入ってます。

試合は2ー1で札幌勝利ですが、横浜の奮闘は目を見張る物がありました。前評判は大きく覆えす面白いサッカーです!今後に注目したいチームですね!

MVPは鈴木武蔵

札幌 鈴木武蔵の裏への抜け出し

間違いなくこの試合のmvpです!後半のゴールは武蔵の特徴がよく生きた得点シーンです。相手dfが体を当てて進路を妨害できないポジショニングも光ってますね!

1点目も、シュート後に体を残していたのも成長の証。決めれるところをしっかり決められるストライカーとしてこの中断期間でパワーアップしたように見えました!

かっこよかった!!

収穫点、課題点をプレイバック!!

札幌 ビルドアップと守備の圧力

札幌にとっては思わぬ苦戦だったと思います。展望で書いた内容と全く違うサッカーを繰り出した横浜への対応で前半の主導権を渡してしまいました。

ですが、ハーフタイムでしっかりと立て直しが効いたのはプラス材料です!新人トリオ(田中、高嶺、金子)も機能、とくに駒井が凄くいいですね!試合が締まりました!

次回は札幌にとっての鬼門。鹿島アントラーズ戦となります。隙を見せるわけにはいかないので、駒井スタメンもあるかと思いますね!

横浜 新スタイルがハマった!

結果こそ負けてしまいましたが、内容では横浜が圧倒していました。札幌が本来やりたかったサッカーを横浜がやってみせたのは相当大きいです。

ドン引きカウンター戦術からパスサッカーへの転換ができる柔軟性は今後の力になりますね!

個人的には斉藤が気になります。常に笑っていて、fkも脅威的でした!笑っている選手の方がいいアイデアが湧いてきます。彼も今後が楽しみな選手になります!

両チームのゴールを分析

札幌 キーポイントはハイプレス!

前半中盤以降、苦しめられた横浜のハイプレス。後半にはいると苦し紛れのパスをせず、丁寧なパスで横浜のプレスを攻略。自陣で余裕ができ、チャナティップのドリブル進行方向にスペースが空きます。

武蔵が好機を見逃すことなく、飛び出し!チャナティップも武蔵を確認してから、程よい強さのパスを供給しています。前半から続く中央付近に固まる3バックは比較的サイドに開いた武蔵への対応が遅れてします。

おそらくですがジェイへの警戒によるものだと思われます。ジェイ を見なければいけないDFとWBの間にスペースができてしまい、武蔵が活用できたと分析します!

横浜 一美がピックアップさらがちだが…

華麗なワンタッチでのターン!鮮やかでした。疑問が浮かぶのはなぜ福森がサイドに開いたかという点。見直してみると、横浜の斉藤光毅が一美の後方から走り出しています。憶測ですが、そこを警戒した可能性があります。

角度的に視界に入っていますし、一美の体制的にそちらへパスが送られると考えたのかもしれません。福森選手の判断は決して悪いとはいえませんが、結果として一美に軍配が上がりました。

横浜のツートップの見えない連携が光ったように思えます!

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