【試合前プレビュー】北海道コンサドーレ札幌対アビスパ福岡!(2021YBCルヴァンカップ)

Jリーグ
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いよいよJリーグYBCルヴァンカップが開幕しますね!

J1リーグ、天皇杯、Jリーグ杯の国内三大タイトルの一つになる伝統の戦いです。

札幌にとっては2019年の忘れ物を取りにいく戦い。

初戦の福岡戦について独自目線でまとめてみました!

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良ければご確認くださいませ。

いよいよ始まる伝統の大会!~リメンバー2019~

札幌が戦うAグループの組み合わせ

九州勢が多いのはプラス材料

今季のJリーグ杯がいよいよ開幕しますね!

札幌はAグループに属し、鹿島、鳥栖、福岡の3チームとしのぎを削ります。

例年は21歳以下の選手出場を義務付けていましたが

今回は前年同様に年齢制限のレギュレーションはありません。

有利に思えるのは

33()第1節
福岡 VS 札幌 ベススタ
327()第2節
鳥栖 VS 札幌 駅スタ
420()第3節
鹿島 VS 札幌 カシマ

この日程

第1節から第3節までの前半日程が全てアウェー開催になっています。

リーグ方式の予選グループのため目標が明確化しやすい後半が全てホーム開催というのはありがたいです。

さらに第1、2節は九州勢との戦いになりますね。

札幌は最終キャンプを九州で実施しているため、気候上のビハインドはありません。

第1節に関してはキャンプ地からの移動になるかと思います。

札幌からの移動よりも楽ですよね。

難敵鹿島にどう戦うのか。

気になるのは

鹿島アントラーズの存在

昨季は練習試合も含めて3連勝を飾り勝てないジンクスを破ったように思いますが

今季はチームの完成度が

昨季とはまるで違うほど高くなっています。

元々苦手としているチームでもあるので。

鹿島戦は今季を占う意味でも大きな点になりそうですね。

この鹿島を相手にJリーグ杯であってもしっかりと勝てるようになれれば大きな自身になると思います。

第3節、最終節と節目で戦う相手でもあるので。

Jリーグ杯の予選グループとしてみてもかなり重要な一戦になることは間違いありません。

鹿島に1勝でもできないと首位通過、2位通過は厳しい戦いになるかと思われます。

ターンオーバー!総力戦を想定

例年にないほどの戦力充実の札幌

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こちらでも書いていますが

例年にないほどに戦力が充実してますね。

J1対横浜C戦に不出場、途中出場であった選手を考えても

ジェイボスロイド選手

深井一希選手

高嶺朋樹選手

中野嘉大選手

菅大輝選手

など昨季の主力級選手がゴロゴロいます。

名前を出した選手たちはJ1リーグでも堂々の戦いができるどころか

トップクラスの実力があると言っても過言ではない選手です。

この選手たちが体力を十分に残し、コンディションも整えられるほどの余力があるはず!

例年はルヴァンカップ(Jリーグ杯)で戦力が少し落ちてしまったように思いましたが。

これだけの選手が出場濃厚である事を考えると、

かなり上位に食い込めるのではないかなと考えてしまいます。

若手の成長、札幌のフロントが優秀である証拠ですね。

先々を見据えたような補強で、チーム力が年々向上しているように見えますね!

ある意味ではチームの真価が問われる戦いになるのかなと思いますね

J1第1節横浜C戦に不出場の新加入組の出場もあり得る

札幌サポーター、ファンにとって横浜C戦で予想外だったのは

新加入選手で使われたのが小柏剛選手のみであったこと。

ベンチ入りメンバーを加えても

青木亮太選手

中野小次郎選手

この2選手を加えた3選手のみですね。

ミシャ監督は2020J1リーグ第1節では既存メンバーを重視した戦いをしているので

このスタメンは理解できます。

Jリーグ杯でもミシャ監督にはある特徴があります。

2020Jリーグ杯の第1節は比較的既存メンバーを重用しながらも

檀崎竜孔選手

のように若手を起用して、新たな武器になりえるかの探り。

昨季新加入であった

高嶺朋樹選手

金子拓郎選手

もこの試合から徐々に使われだしていますね。

昨季はJリーグ本戦よりも早く開幕しているJリーグ杯。

そこでも若手や新戦力を確認していた事を考えると

今回はより多くの若手、新戦力を確認するのではないかなと考えます。

初戦の福岡戦!~攻略のカギを考察~

前寛之選手がキャプテンとして率いています!

J1リーグ初戦名古屋戦から見える戦術上の弱点

J1リーグで福岡は名古屋と対戦済みです。

その試合を見ていると、

戦術上の弱点が読み取れます。

福岡はJ2時代はビルドアップ、ハイプレスをモットーとしているチームであり

今回の対名古屋戦でも同様の戦い方をしていたように思えます

名古屋の中盤や最終ラインの攻略に手こずり

シュート数は2本のみと苦しい内容に終わりました。

ただし本当に苦戦していたように思えたのは前半のみ。

時間経過とともにJ1の速度に適合、ボール保持の時間が増えると。

強力な名古屋の攻撃陣も抑え込み。

非シュート数を2に抑えることにも成功してますね。

決して侮れない相手ではあるのですが。

失点の形をみると、ハイプレスでありポゼッションを大事にするチーム特有の

サイドの守備がまだ弱いかなというイメージがぬぐい切れませんでした。

福岡の監督が話した1対1のレベルで上回ればサイドの支配権を奪取できるのではないかなと考察できますね!

ターンオーバーを前提とした札幌の注目選手

前述した通りでサイドの守備が弱点と考察し、

かつターンオーバーを考えます。

その中で注目選手としてあげたいのは

①柳貴博選手

②青木亮太選手

この2人になるかなという印象ですね。

①、②の柳、青木の両選手はWBもできるドリブルが上手な選手のため

前述した考察通りの展開になると

かなりの力を発揮することは間違いありません。

青木選手に関してはトレーニングマッチで結果を残しているので

一度試合を見てみたいという思いにもなりますね。

スペースが多くなればなるほど、1対1の強さは大きく発揮されやすくなります。

さらにサイドの支配権を取れてしまえば。

クロスからのゴールも期待できますよね!

 

コメント

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