今回はまたもやらかした。神戸のサンペールです。
前回も激しいチャージングというより、人間の急所を叩いてノーファール。非常に世の中を騒がせた選手です。
今回は対名古屋戦でまたも激しい?危険なプレーを行いましたが、ノーカード。
なぜカードが出ないのか。妥当だったかを個人的な見解でまとめました。
それにしても酷い接触です。
サンペール選手の高嶺選手へのジャッジリプレイでは頭部はOK、脚部はNGとの話があったのは覚えていますので、大変楽しみにしています(怒)
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事件は前半31分、米本へのチャージングでサンペールがすねを踏んだ。
主審佐藤隆治の判定は妥当か。過去の事例を踏まえて。
今回の主審は佐藤隆治さんです。
勢いで踏んでしまった。という判定を下さない限りはかなり危険なプレーなのでカードが妥当だと思っています。
ですが、カードは未提示。おそらくですが勢いで踏んだとの判定を下したものだと思います。
では過去の事例を振り返りましょう。
佐藤審判員が最近レッド―カードを提示したのは9.16C大阪─神戸の阪神ダービーです。
C大阪のFW都倉賢選手が相手GKに勢い余って衝突。足でGKの頭を蹴る形になりました。これを受けて◎審判員はレッドカードを提示しています。
基本的なレッドカードの解釈としては
試合に関係ないところでの暴力行為や、明らかにボールではなく相手の体を狙ったタックルの解釈で間違いはないはずです。
都倉選手の場合は後者との判定を受けてとのことになるかなと。基本的には暴力行為になるので、アドバンテージでの減刑処置にも当てはまる事例は少ないですね。
ではC大阪での事例を考えると。カードが出ないのはどうなのかなと。整合性が撮れているのか少々疑問が残ります。
仮にあれが、ノーファールで妥当だというのなら、日本の選手は世界にでる時に片足のすねに体重約60~80㌔がかかっても骨や筋肉にダメージが残らないほどの肉体が必要になりますね。
米本への接触プレーで名古屋監督が激怒
試合後の会見で名古屋のマッシモフィッカデンティ監督の試合後インタビューは異例の抗議会見となったようです。
詳しくはこちらで
基本的に我々のような勝手なブロガーはいくらでも審判批判はします。ですが、Jリーグやサッカーにかかわる人が公の場でしっかりと審判への疑問を投げかけるのは珍しいです。
それほどの大ごとであることをJリーグはしっかりと判断すべきなのではないかなと。
このサンペール選手は札幌の高嶺選手へ背後からチャージング。続けて今回もかなり危険なプレッシャーと立て続けに選手生命を脅かすであろうチャージングを繰り返しています。
確かに勢いで相手選手の足を踏んだ味方もできますが、その後が問題です。ボールを追いかけるために振り返ってもう一度とどめと言わんばかりに踏みつけています。
映像の視線を見る限り、一度自分の足が相手選手のすねをとらえていることはわかっていたはず。
果たしてこのままでいいのか疑問が残ります。
まとめ
今回のは緊急の執筆だったため、内容も薄く、反論の余地も色々できてしまった完成度かなと思います。
ですが、それほどの事態でもあります。個人的にはレッドカード、一発退場ものだろうと思います。
スペクタクルなサッカーを目指すとは言え、Jリーグの笛もそのままでいいのか。超えてはいけない一線を越えていないか。
視聴している身としては不快感と不信感を感じざるを得ないリーグ運営になっている気がします。
選手が安全に、なおかつスペクタクルなサッカーを後押しするためには本当に危険なプレーはしっかり取っていかないとより危険になるだけではないかなと。
Jリーグは非常にレベルが上がってきています。世界的な注目度も増しています。だからこそ、危険なプレーは後出しでもいいから、公式声明として出すべきではないかなと思いますね。
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