今季最初のTM。2-0で勝ちましたね!
内容まではよくわかりませんでしたが、それでも決定機を何度もつくるなど仕上がりの良さがうかがえました。
新戦力も期待に応える活躍をしたのかなと思います。新戦力にとって不安なのはミシャ監督の戦術へどうなじんでいくのかという点ですが、四方田HCとリモート?でのミシャ監督の指導があれば問題なさそうです。
それでは個人的な観点でTMの結果からの考察を書いていこうと思います。
『エックスドメイン』は格安のドメイン名取得サービス!!
当サイトでも使用しているXserverさんのドメイン取得サービスになりますね!
.comや.netなどの定番ドメインが年額200円から(税抜)取得可能!
通常では定番ドメインはかなりお高めなので、すごくお得です!
DNSレコード編集機能やWhois情報代理公開機能など、ドメインの運用に十分な機能を標準で備えています。
ブログ解説が初めての人も玄人の人もストレスなく使用できるだけのものになっています!
沖縄SVの実力
昨季はコロナ禍で中止が相次いだが失点2の守備力
※少し前のものになりますが、それでも凄さは伝わると思います。
沖縄SVはいわゆる社会人チームという部類になります。社会人チームという事で下に見てしまいがちですが、近年の社会人チームはJリーグトップクラスになりうる選手がいるのも特徴です。
練習時間の確保などで戦術的におとり、連携面ではどうしてもプロチームやJリーグクラブが上回りますが、1対1の場面では同等だったりすることが良くありますね。そんな選手は沖縄SVをはじめ、各地区に必ず存在しています。
この沖縄SVですが、沖縄リーグにおいて昨季は2失点のみの堅守を誇るチームです。守備に比重を置いているのかなという印象ですね。現にTMの2戦目は0-0だったようですからかなり堅い守備を持っているのでしょう。
ここから2点を取れた第1戦目のメンバーは想像以上に仕上がっているのだと思います。このブログを書いている間に1戦目、2戦目のメンバーがある程度公開されました。
それを踏まえると1戦目の若手中心組で2点というのはシーズン開幕に向けて明るい話題なのかなと思います。
対戦結果から考察
金子選手のゴール!
これまでもトップチームのTMでゴールを量産してきた選手こそ金子選手であることが間違いありません。
得意の切り替えしも安定しているように思いました。今回のゴールは左足でのゴール。難しいゴールである事に変わりはないのですが、ゴールに向かって正面からの体勢であれば十中八九決められることを証明したのかなとも感じ取れるゴールです。
シャドーだとしても右側での起用が予想されるので左足でカーブをかけたシュートが枠内へと高確率に飛ぶようになると、もう止められない選手になるのではないでしょうか。
右足での切り替えしはシュートを打つと言われてもおかしくないほどの迫力。これは引っかかる。対横浜FC戦で魅せた抜群のスピードと抜け出しに得意のドリブルが加わる事を考えると、とんでもないことになりそう。
背番号9の系譜を継いだ金子選手は今季もブレイクするかもしれません。東京五輪入りは競争相手との組み合わせで難度の高い挑戦になりそうですが、いずれは間違いなくフル代表入りを果たすのだろうと思います。
▼背番号9について書いたのはこちらになります
日の丸を背負った姿が日本中の茶の間に届けられる日は近いかもしれませんね!昨季も主力として活躍しましたが、今季も期待に応えてくれそうな気がします。
開幕戦の金子への期待!
点数獲得に期待がかかる金子選手ですが、あるチームと極めて相性が良いと言えます。皆さんご存じの通りで湘南戦での相性は抜群。昨季J1リーグ4得点のうち、2点がホーム湘南戦で奪いとった点数です。
そのデータを読み取っていくと、びっくりする事実が浮かびあがります。
ゴールを奪った試合をまずは紹介!
7月26 横浜FM 3-1 sub
10月10 湘南 2-1 sta
10月24 横浜FC 3-0 sub
※ホームゲームを全て赤色で表示しました。
4点ともに全てホームゲームです。
ルヴァンカップも足してみます。
8月5 広島 2-1 sta
こちらもまたまたホームゲームと昨季はすべて本拠地開催で点数を決めています。ホームとの相性がよいことともう一つ上げられるのは、金子選手がゴールを決めた試合は今のところ全て勝っています。
そして湘南をはじめ、神奈川県のチームと非常に相性が良いです。この3チームに加え、J1リーグで川崎から点数をホームで奪っていたら、神奈川県の全J1チームから点数を奪っていたこととなります。
そして今季の開幕カードは
対横浜FC
それもホームになりますよね!
この記録にあやかりたいところです!
四方田HCの技術
※四方田さんのなつかしい映像を見つけたので貼り付けました!
現在、札幌の監督ミハイロ・ペトロヴィッチ氏が試合の指揮を振れない状態であります。そのため、この練習試合も四方田HCが指揮した可能性が高いですよね。四方田さんの指揮がどの程度のレベルアップを果たしているのかを考察する上でも金子選手のゴールは欠かせない判断材料になるのではないかと感じています。
前述した通りで、昨季もTMで得点を量産しているのが金子選手であることを考えると、共通しているプラス材料であると捉えられるのではないでしょうか。J1残留を知っている身としては四方田さんの指揮に不安を感じることはありませんが、ミシャ監督からいきなりの引継ぎで大丈夫なのかとも考えました。ですが、この結果を見ると問題ないのではないかなとも感じます。
また無失点というのも大きな収穫なのかなと感じます。というのもこれまた公式Twitterに上がっている写真になるのですが、小柏選手の写真で後ろに深井選手とおそらくですが柳選手かなと思える選手が移っています。
ポジション的に右WBが右CBでの起用だと思われますが、ここで無失点である事を考えると起用にしっかりと応えたということなのかなとも感じます。小柏選手の得点と柳選手の出場が確認されました。
ジェイ選手やチャナティップ選手の時もそうでしたが、四方田HCの新戦力を溶け込ませる能力は想像の上なのかなとも感じます。ここにミシャ監督が戻ってくるとどれほど素晴らしいチームになってくるのか楽しみが膨らむばかりですね!
コメント
[…] ▼今季最初のトレーニングマッチ!対沖縄SV戦から読み取る!注目すべきは金子拓郎選手のゴール […]
[…] ▼今季最初のトレーニングマッチ!対沖縄SV戦から読み取る!注目すべきは金子拓郎選手のゴール […]
[…] 今季最初のトレーニングマッチ!対沖縄SV戦から読み取る!注目すべきは金子拓郎選手のゴール […]