公式で批判タブーなジャッジ!赤紙一枚の退場者(仙台ー札幌戦)

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私自身、仕事としてスポーツに関わることもありました。ジャッジについて、メディアで取り上げてほしいファンの気持ちもわかりますが、よっぽどあからさまなものじゃない限りは取り上げられないのが現実です。

ここはあくまでも個人ブログ!あえてタブーに切り込みますね。

前半、札幌荒野のレッドカード

今回取り上げるのは札幌 荒野選手のレッドカードになります。

プレーは間違いなく赤でありますし、異論はありません。悪質なプレーです。ただし、問題視すべきは、なぜ札幌の選手があろうことか主審の目の前でこのような行動をとったかと言う事にあります。

あまり良いことではありませんが、このような事例はサッカーではよくあります。しかし、大半は審判にバレないように行うのが普通です。

その中で、思いっきり主審の真ん前だったことになにかヒントがありますね!

ジャッジのバランス⁉︎

ジャッジはバランスをとって行うものではありませんが、あまりにも偏っていたなという印象があります。

サポーター目線でイライラする展開だったので、選手であればより感じるものがあったと思います。荒野選手は普段はあそこまで怒ることは滅多にありません。かなりジャッジに不満があったのでしょう。

赤への不満というよりも、前半30分の間に積もり積もったものが爆発した印象でした。もちろん、悪質なプレーをした荒野選手を擁護するつもりはありませんが、試合運営が下手な審判だったと思わざるを得ません。

飯田主審と札幌の関係

この飯田主審の時の札幌の勝率はガクンと下がります。また、過去にはアンデルソンロペス選手のゴール取り消しなど遺恨があるのも事実です。

また、再開後初戦でも川崎のオフサイドを見逃したり、何かと話題になっちゃいますね。今回のジャッジも残念です。

赤を出すのは審判として恥じるべき行為でもあります。退場処分を下さないと試合をコントロールできないことの表れでもあると個人的に感じています。極力出さないのが大前提にありますよね。

もちろん、DOGSO(ドグソ)と言われる絶対的決定機の阻止の反則が赤になるのは大事ですが、今回のような退場はあってはなりません。今回のは反則のバランスが取れていれば、避けられたものじゃないかなとおもいます。

素晴らしい試合だったのは間違いない

仙台のgk、札幌のgkと両チームのスーパーセーブも、目立った好試合。この手のレッドカードで試合が台無しになってしまった印象もありますね。

VARが導入されない今だからこそ!もっと審判に注目すると、面白いものがあります。今回はバッシングのような物になってしまいました。謝罪いたします。

裏を取ると見れば見るほど、素晴らしいジャッジもあるので、ぜひぜひ注目してみてほしいところです!仙台ー札幌の試合分析は後日アップするので期待して待っていただければとおもいます。

長文失礼いたしました!🙇‍♂️

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