貴重な勝ち点1を奪取!!
内容は非常にエキサイティングな点数の取り合い。これまでの札幌なら追いつく力もなかった気がします。
ようやく新ミシャスタイルが溶け込んできたのかなとおもいますね!楽しみです!
もう一度、激闘を一緒に振り返りませんか。
サポーターにとって欠かせないものが宿の確保!
アウェー席の開放もまもなくのようなので、この機会に一気に動く人たちも多いのではないでしょうか!
そんなあなたにお勧めなのが、じゃらんnet
いまだけGOTOTRAVELで35%引きです!(2020年10月1日現在)サクッと宿をとってみてはいかかでしょうか!
ここまでお得なのは今だけ!!普段は止まれない夜景が綺麗なホテル、高層ホテルなどもお安く泊まれるチャンスです!
この機会を逃すことなくお得に泊まりましょう!
一気に追いつけた怒涛の攻め!
後半開始早々の失点で一気にリズムを崩した札幌。
後半立ち上がりから雲行きが怪しく、立て直しに時間がかかったのは年齢層の若さゆえだと思います。
攻撃陣は3ゴールの大活躍!
勝試合だっただけにもったいなかったですね。その中でも一番面白かったのは前後半に渡っての攻撃。奥行をしっかり使って、シャドーとウイングバックが連動。理想的な形を作れていました。
形はできている。あとは結果だけ。もどかしいですね。。。
ここでは素晴らしいなと思った部分について紹介していきます!
①金子拓郎の飛び出し
前半の先制のシーンです。それまでも素晴らしいポジショニングでボールを呼び込む動きを繰り返した金子選手。
これまでも素晴らしい飛び出しを何度も見せていましたが、それが報われた瞬間だったなと。
ドリブルも切れていて、相手のサイドバックを何度も攻略!サイドからのクロスでチャンスを演出していました。
普通のドリブラーではここまで相手サイドバックを混乱させることはできなかったのではないかなと思います。
前節などで積極的なシュートを放っていることで、相手サイドバックはカットインを警戒したのではないかなと。
さらに、クロスも上手な選手なので、最終的にはどちらで来るのかわからなくなっていったのではないでしょうか。
時間とともにサイドを制覇していったように思えます。
福森晃斗選手の視野の広さと正確なフィールディングには相変わらずびっくりさせられます。鈴木武蔵選手がいたころの戦い方とよく似た常勝軍団への第一歩とも思えるゴールシーンだったと思いますね。
これまでやってきたことの精度が上がってきたというところ。今後が楽しみなゴールシーンでした。
②中野小次郎の見えないセーブ
つづいては前半のセーブ。
相手のシュートコースを体を大きく使って打ち消した長身GKとしての理想的な好守です。
GKにとって最大のセービングは打たせないこと。最終的に相手FWはシュートコースが打ち消されたことによって、より厳しい位置取りへと追い込む形に成功しました。
3失点もありましたが、これらはGKとしてはほぼノーチャンス。それまでにビッグセーブも連発しているので、頼もしい存在です。
フィールディングのミスもほぼありませんでした。
最終ラインから試合を組み立てる札幌のスタイルにとっては大きすぎる存在ですね!
正直なところ。ここからのJリーグで試合勘をつけることで全日本入りも見えてくるかなと思います。
川口さんや楢崎さんのようなGK黄金世代を彷彿とさせますね。すごく楽しみな存在です。
③菅大輝の新兵器
菅大輝選手のシュート。これがあまりにも素晴らしかった。
みていて鳥肌が立つようなかっこよすぎるシュート。ゴール。これまではファーばかりを狙っていましたが、ニアにスピンをかけたボールを流しこみました。
これまではファーに威力のあるシュートばかりを放っていましたが、ゴールそのものの質も丁寧に押させこんだ精度を重視したシュートです。
相手が嫌がるコースを突いた!
これからの2か月余りのJリーグを考えても、大きなゴールになりそうですね。
これまではファーさえ守っておけばいい!くらいに思われていたと思うので、ゴール量産のカギを握っているかと思います!
それにしても前半最後のFKでの体の柔らかさは必見ですね!
コメント