ついに来てしまいましたね。2020明治安田生命Jリーグディビジョン1がいよいよ終了してしまいました。コロナ禍での開催と例年以上の連戦と濃厚だったような気がします。
浦和戦はこれまでのミシャサッカーの集大成といえる結果だったと思います。ハイプレスで相手の攻撃をできる限り相手陣内で防ぎ、楽に攻め込ませることがありませんでした。
内容は2─0以上のものだったと思います。最後の最後で魅せてくれた最高の試合でした。
これから魔とも呼べる中断期間に入ります。2021シーズンは降格もある1部リーグです。ドキドキワクワクのシーズン開幕を心から待ちたいですね
『エックスドメイン』は格安のドメイン名取得サービス!!
当サイトでも使用しているXserverさんのドメイン取得サービスになりますね!
.comや.netなどの定番ドメインが年額200円から(税抜)取得可能!
通常では定番ドメインはかなりお高めなので、すごくお得です!
DNSレコード編集機能やWhois情報代理公開機能など、ドメインの運用に十分な機能を標準で備えています。
ブログ解説が初めての人も玄人の人もストレスなく使用できるだけのものになっています
ベストプレイヤー
A・ロペス選手!見事なターン、2点目の囮の動き
この試合のMVPを上げるとするなら、Aロペス選手になるのかなと思いました。Jリーグの伝統なのか、最近のサッカーの考え方なのかゴールを決めた人をたたえる文化があると思います。ただ、ゴールまでの一連の流れを見ていると、ある選手が囮の動きをしたことで決まったゴールも多々ありますよね。
今回のA・ロペス選手はまさにその囮の動きが冴えわたっていました。スルーのような形によるターンでの好機の演出、1点目のアシストなど非常に影の役割をよく果たしていたように思いました。これぞシャドー。点取り屋の動きというべき動きだったと思います。
浦和の守備陣も中々とらえるのが難しそうでした。これだけの動きが来季の冒頭からできれば、2桁得点以上の活躍は間違いないのではないでしょうか。
気になったプレイヤー2人!
金子拓郎!日本代表を手玉に取るサイドの駆け引き
攻撃でもう一人取り上げるなら金子拓郎選手かなと思います。対峙するのは日本代表のSBである山中選手だったのですが、金子のドリブルが切れる切れる。鋭い切り替えしで山中選手を振り切ることも多々。というよりも止められたシーンを今回見ていないような気がします。
シーズン終了後のU23日本代表に呼ばれている金子選手です。札幌サポーターの間では有名ですが、この金子選手にとって深い位置でのドリブル突破からのクロスは一連の流れ。今季のJリーグの試合で、この敵陣深い位置での1対1で負ける姿を見ていない気がしますね。
今回の相手は日本代表選手。国内屈指のサイドの番人ですが、なんともせずにすんなりといつも通りのパフォーマンスを発揮しましたね。これほどの能力をもっていますし、彼の出身高校の前橋育英である事を考ええると晩成タイプと思います。ここから更なる成長が見込める選手です。来季が非常に楽しみですね。
攻守に渡ってキーマンとなった福森晃斗選手
ここ数試合での札幌のキーマンと言えるのは福森選手だったと思います。例年であれば、守備で粗さが目立ち相手の攻撃エリアにされがちだった左サイドですが、ここ数試合ではどうした!?と言えるほどの堅実な守備を披露。空中戦でも競り勝ってしまう福森選手が覚醒したように思えました。
日本代表級にもう呼んじゃってもいいじゃないの?と思えるほどの動きを見せています。来季も札幌に残ってくれるとは思いますが、鈴木武蔵選手のように海外クラブからお声がかかるかもしれませんね。
札幌の心臓部を担う福森選手の今後は非常に気になりますね。
コメント