こんばんわ!ふわっとひと蹴りです!
今回はJリーグ杯プライムステージ横浜M戦1stのプレビュー!!!
久しぶりのワントップ!荒野選手がかっこよかったーーーーー!!!!
結果こそ1ー1でしたが、本気の横浜Mを相手に個々が実力を発揮したのではないかなと。。
見ていて楽しい試合でした!
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連動した攻撃!新加入選手も能力を発揮し始めた!
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機能した荒野選手のワントップ!攻撃能力、技術の高さが光った!
久しぶりの荒野選手の1トップスタイルで挑んだ札幌です。
昨季の横浜M戦が最初だったかなという記憶がありますね(笑)
本職はMFのはず。少し気になる起用のように感じましたが、まったく問題ないどころか。
また見たい!
そう思わせてくれる起用だったように感じます。
攻撃時にはポストプレーもよし!視野も広くて、ノーストレスで試合を見る事ができました。
荒野選手の魅力をまた一つ見つけてしまったな~とニコニコしています
札幌の得点は1点のみだけですが、決定機は非常に多かった印象で、
そのほとんどが荒野選手を経由したイメージがありますね。
衝撃的だったのは、
背面へとパスを送りこみ、菅選手に合わせるという見るもの全ての度肝を抜くプレー!
仲が良い選手同士であることは知っていましたが
あのような攻撃ができてしまうのかと脳裏に焼き付く攻撃でした。
近年、欧州で流行っているフォルス9のような動きができてしまう。
ドリブルもできて、パスもできる。
シュートもしっかりと決めることもできる。
FW起用の荒野選手がまた見たいなと強く思いました。
どのプレーもカッコよすぎますよね!!
青木亮太選手のスーパーゴール!金子、青木両選手がゾーンを発動!
青木選手のスーパーゴール!
前回のゴール時のリプレイのような右45度からのシュートですね。
札幌の攻めのスタイルを考えると、相手は引いて守る(リトリート)をよく使用されます。
そのため、サイドからのクロスで打破を狙うも相手DFによる体の張ったプレーで防がれるシーンをよくみられるかと思います。
この状況になった時に
有効的な攻撃手段の一つにミドルシュートという選択肢があります。
引いていては相手にスペースを与えてしまうため、より精度の高いシュートを放てるという理屈。
それに加えて、ミドルシューターの能力が高ければ高いほど、
引く守備陣形では対応ができなくなり。
次はハイラインになってくる→そこをラインブレイクでつく。
有名な守備陣形の崩し方の一つかなと思います。
その中においてミドルレンジからスーパーゴールを奪える青木選手の価値はチームの中でより高まってくるのではないかなと。
たまたまなら相手もそこまで警戒しませんが、、
連続で同じ角度からのシュート!!
さすがに相手も警戒しなければならないのではないかなと感じますね。
今回はゴールを惜しくも捉えられずゴールポストを直撃。ネットは揺らなかったものの、金子ゾーンも発動しました。
右の金子、左の青木は今後の札幌が活きてくる特徴的な攻撃になるように思います。
それにしても
鮮烈!巧技!!妙技!!!
スカッとするゴールでしたね!
心を一気に熱くさせてくれるゴールだったと思います。
厚別に行けた人たちがうらやましい。。
生で見た人の感想が欲しいです!
状況確認!現状では札幌不利だが、期待したくなる試合内容!
今回戦うプライムステージは
欧州CLの決勝ラウンドのような
1st,2ndの2回で戦うホーム&アウェー方式です。
今回は札幌ホームの試合だったため、次回は横浜ホームの試合になります。
一番のポイントはアウェーゴール数。
今回は1ー1であり、横浜Mがアウェーゴールを奪ったため、札幌にとっては少し不利な状況となっています。
(これまでの観戦経験でいうと、不利な状況の札幌は強い(笑))
次のラウンドに進むための条件を〇
敗戦の条件を●
特殊な条件を△
で示します
〇勝利
〇引き分け(2ゴール以上、アウェーゴール数で優位となるため)
●敗戦(点差に関わらず)
△1ー1での引き分け
△になった際には札幌にとって若干不利な点が
・ビジターで30分間の延長戦
ここが不利な点かなと思います。
とはいえ、90分間で決着をつければ条件はイーブン!
札幌イレブンの奮起に期待したいですね
個人的MVP選手!!
今回の試合を見ていて、個人的にMVPに推したいのは高嶺朋樹選手!!
相手選手を身体能力、技術力、精神力全てで抑えきった!
これ以上ないほどの完封だったのではないかなと思います。
プレーを見ていても身の振り方が
凄く頭のいい選手の特徴そのもの!
前回のJリーグの対戦時もそうだったのですが、
相手選手から冷静さを失わせるのがうますぎる!
今回の1対1の場面では相手が嫌がるプレーを確実に遂行。
あまりにもうまくいかなくて相手がイライラして、ラフプレーをしかけるも、それすらラフプレーで返す。
完璧すぎます!
たまに計算してやっているのではないかなと感じるほどに。。
計算しながら確実に相手を仕留める。今回の高嶺選手は狂犬というよりも猟犬のようにも感じました!
全てが凄すぎて、凄さを伝えたくても私の語彙力では伝えきれない(笑)
コメント
[…] 【考察】さく裂した青木ゾーン!プライムステージ初戦は技と技がぶつかる名試合に。1トップの荒野選手がカッコいい!! […]
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