対大分戦は2戦とも1-1のドローゲームという形になりましたね。前半はあまりにも内容が良くなく、見ていてイライラする展開が多かったのですが、後半になると一転。札幌ペース。菅野選手の好セーブにも救われました。。(笑)
ハラハラドキドキの90分間をもう一度振り返りたいと思います。
▼試合開始直前の予想記事はこちら!的中した部分もある気がしています。
対大分戦!Jリーグもいよいよクライマックスへカウントダウン!
あくまでも前向きにとらえて、収穫点と個人的に凄い!と思った選手とプレーを紹介していきます!いよいよJ1も残り1試合。なんだか寂しくなってきますね。。
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1-1のドローゲームも攻撃陣には光明と収穫!
個人的な見解によるゴール解説!ロペス選手のスタート位置がビューティフル!
スローイングからの展開でした。深井選手からのスルーパスに反応したロペス選手がそのまま持ち込みゴールを決めました。パスにエフェクトをつけたくなるくらい美しいパス、そして受け方だったと思います。
このシーンを自分なりに検証してみると、ボールが深井選手に渡った瞬間に、このゴールまでの道筋に気づいていたのはおそらく深井選手だけだったと思います。そして、その道筋を素早く察知したロペス選手の判断が光った場面です。
よく見てみると、ロペス選手はスローイング開始時から相手DFが捕まえ辛い微妙な位置取りをしています。サイドに大きく開いていたCBとジェイ選手をマークしていたCBの丁度中間に位置していました。この瞬間だけ相手DFのラインも少しずれていてラインブレイクに適した形になっていました。
このロペス選手の位置取りによって生まれたゴールだったと思います。また、ピッチレベルの目線では気づきづらい局面だったと思いますが、瞬間的にこの間隙とロペス選手の位置取りを把握した深井選手もすごいなと思わずにはいられないゴールでした。この瞬間だけは2人だけの空間だったのではないかなと。美しすぎる、セクシーなゴールでした。
A・ロペスのドリブル突破。
この試合の主役はなんといってもロペス選手です。投入直後からパワフルなドリブルで何度も大分DFは蹴散らす。効率の良いドリブルで決定機を何度もつくりました。改めてロペス選手の怖さ、頼もしさがわかるプレーの数々だったと思っています。
波に乗ってしまった時のロペス選手は誰にも止められない。相手を振り切るパワーがとにかくすさまじい。あの突破力はJリーグでもトップレベルだと思います。個人で打開できるFWの選手はいるだけで頼もしいですよね!
今回の試合はロペス選手がボールを持つ度にワクワクしました!次節の対浦和戦での活躍も楽しみなところです。
過去のゴールシーンになりますが、相手を背負っても決められるのがすごいですよね!
D・オリヴェイラの光るセンス。
一部界隈ではD・オリヴェイラ選手が外した事への批判やバッシングがありますね。個人的な観点からすると、少しだけ待ってほしいと思います。確かに枠内へと流し込まなければならない場面です。他の選手であればおそらくは流し込めたのは間違いありません。
ここで一番取り上げたいのは、適正なポジショニング。オリヴェイラ選手以外が決定的なポジショニングができたであろうかという点です。サッカーにおいて大事なのは何よりもポジショニングだと思っています。11人がそのタイミングで適格な位置取りができていれば、圧倒できてしまうのがサッカーです。
面白いのはこのオリヴェイラ選手が今季どれだけの決定機が訪れているかという事。私の記憶が正しければ、1試合当たりで後は枠内に放つだけというシーンが必ず1回はあります。シュートチャンスになると、さらに多いですね。どんな優れた指導者であっても教えられない、先天的な能力になるのだと思っています。
オリヴェイラ選手はまだまだ若い。世界的にもシュート練習を重ねたことで翌シーズンではリーグ屈指のストライカーになった事例もあります。あれだけの動きができるわけですから、化けるとJリーグ史上にも名を残すストライカーになると確信しています。
ルーカス選手、ロペス選手を加えたトリオは最高です!
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