札幌から唯一U24代表に選出されている田中駿汰選手。
神戸戦では決定的なミスを犯してしましましたが、、、それ以上に貢献していたイメージ!
ビルドアップ、対人の守備、いつでも冷静な対応!
札幌が順位を浮上させていく中で欠かせない選手の一人ですね!
今回は迫るU24代表のアルゼンチン戦に向けて
田中選手の凄さをまとめていこうと思います!
▼北海道コンサドーレ札幌のホーム開幕(2月27日)の注目選手!④GK、DF編!攻撃の起点!
軽くではありますが、田中選手も紹介したブログです!
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田中駿汰選手の凄さに迫る!
対浦和戦!強烈なミドルシュート!
これまでも札幌の攻撃に絡んでくれる田中選手です。
守備以上に攻撃での貢献度は測りしれません。
2020年最終節で魅せた浦和戦での
ミドルシュート!!
これは相手にとってみると
脅威的な精度かつ速度!!
この選手がいる事で相手は警戒しなければならない選手が増える。
対応が難しくなりますね。
日本代表にとってミドルシュートを放てる。
中盤の底の選手
ディフェンス
このポジションから攻めあがってくることを考えると
余計にマークが難しいですね。
戦術面で見ても
U24日本代表にとって欠かせないピース、戦力である事は間違いないかと思います。
SAMURAI BLUEデビュー済みである事が
この田中選手のポテンシャルを示していますね。
いつでも落ち着いていて
冷静なのも素晴らしいです。
対神戸戦ではミスをしてしまいましたが
成長中である事を考えると
今回のミスをばねに日本代表で大きく羽ばたいてほしいと思いますね!
サイドに張れる稀有なCB!
CB、DMF、CMFの選手
なのにサイドにも張れる
結構珍しいタイプの選手かなと感じますね。
持ち前のボールキープ力。
サイドアタッカーの後ろでパスコースを作り
味方の攻め上がりをフォロー!
奪われた後のカウンター処理!
この2つを考えているようにも思いますね!
サイドでしっかりとゲームメイクしてくれる力はかなりありがたい存在です。
センターラインのプレイヤーがサイドに流れるのは
守備にとっては対応しにくい!
その上
推進力もあるので。
縦横無尽に走り回る!
相手になると、難しい存在なのではないかなと感じています。
欲しいところにいてくれる優れた危機察知能力とディフェンスセンス!
危機察知能力
ディフェンスセンス
この2つはDFの選手にとって大切な能力ですね。
ユーティリティー性が必要とされる現代サッカーにおいても
この2つの能力は守備的なサッカー選手にとって
大事な能力なのは間違いありません。
札幌でもたやすく崩れる事がない守備を引いているのも特徴。
札幌の戦術は
オールコートでの1対1
この事からも
対人能力に秀でたDFである事は間違いないと言えるかと思いますね。
Jリーグ屈指の監督で
槙野選手(浦和)など数々の日本代表選手を
世に送り出してきた
ミハイロ・ペトロヴィッチ監督も
信頼を置くDFです!
能力の高さはリーグでも示してますね!
札幌ではサイドだが……センターでも光る制圧力!
札幌ではご存じの通り
右CBとして活躍してますね。
ただし、本職はあくまでも中盤なのかなと思います。
札幌では大きくスペースが空きやすい右CBとして
広大なスペースをほぼ一人でカバーリング。
球離れも早く、的確です。
これほどの選手が中盤にいてくれれば
簡単に相手をはがす事ができてしまうことだろうと推測ができますね。
この動画を見てほしい!
視野が広くて、たまらない!
ゲーム見たいなパスですね!アイデアも豊富です!
もっと細かくみると。
ワンタッチ目の置き場が正確。
故に鋭く、素早く次の行動に移れているのがわかるかと思います!!
札幌でのプレーを見る限り
ボールキープ能力も高い。
味方の攻め上がりをしっかりと待つこともできる選手です。
パスの選択も優れているため
味方の攻め上がりを冷静に見たうえで
ベストチョイスのポイントにパスを供給できるのも強み。
国内トップクラスの選手には負けずに対応できるのは証明済みです。
相手は世代最強チームでもあるアルゼンチンU24。
田中選手が世界的にみて
どの立ち位置にいるのか。真価が試される試合になるかなと感じますね!
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