なにかと移籍報道で騒がしくなってきた北海道コンサドーレ札幌です。白井選手の期限付き移籍の次は濱選手のレンタルになりました!
リーグでの出場機会はないものの、ポテンシャルが抜群。可能性に満ち溢れた若武者が富山へと期限付きで出発することとなりました。
改めて濱選手のプロフィール、今回の期限付き移籍の意図を個人的に考察していきます!
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濱選手のプロフィール
生年月日 1998年6月14日(22歳)
出身地 北海道札幌市
身長 182cm
体重 73kg
在籍チーム 北海道コンサドーレ札幌
ポジション DF
背番号 15
利き足 右
まだ22歳の選手です。これから経験を積んで大きくなっていく年齢かなと思いますね!
忘れられがちだが世代別日本代表歴
182㌢と日本人としては高身長でありながら、足元にも定評がある濱選手。札幌では出場機会があまりなく大きく目立つ機会は少なかったのですが、ポテンシャルは素晴らしいものがあるのは一目瞭然ですね!
彼のサッカー選手としての大きな転換点になったのはSBS杯の世代別代表招集だったのは間違いないはずです。
当初クラブは大学進学を見据えていたようですが、この代表招集によってプロへと昇格させることを決めたようです。リンク切れ注意ですが詳しくはこちらで!
この代表では札幌の菅選手、現在鹿島の杉岡選手らと戦いぬきました。チーム自体は残念な結果になりましたが、濱選手はこのDFラインでは大黒柱として君臨していたようで、3試合全てスタメン出場。
交代もなく90分間3試合ともにフルで戦いぬいていたようです。どの試合も1失点以内に抑えていて、複数失点はしていないので濱選手の活躍があったのは間違いないと思います。
期限付き移籍について
札幌での立ち位置
こちらでCMが見られます。北海道限定なのかなと思いますので、富山のサポーター様にとっては必見かもしれません。全国的にもCMに出演するサッカー選手の絶対数がそもそも少ないので(笑)
非常に人気が高い選手であるのは間違いありません。出場機会に恵まれず、プレーで魅了することは少なかった選手なのですが、将来の札幌の象徴になりえる選手なのだと思っています。
ダイヤモンドヘッド様のCMでも採用されていますね!今回の期限付き移籍では成長よりも結果というようなニュアンスの発言をしています。
J2はJ1より1つ下のリーグにはなりますが、素晴らしい選手も多数いるリーグになります。ここで結果を出して、自信をつけられれば次のステージに進めるような気がしますね!期待しています!
成長を促す上層部の判断?
個人的に気になる発言があるのです。2019年の日刊スポーツでの発言です。
リンク切れ注意です。
読んでいただければわかるのですが、きっかけは浦和への移籍が決まった札幌サポが愛してやまない西大伍選手との会話だったようですね。
より札幌愛が高まったともとれるような発言をしていますね。この発言をみると、今回の期限付き移籍はどのような流れだったのか推察できますよね!
クラブからの言葉も必見です。個人的にも同感で、数年後が非常に楽しみな選手ですね。DFである以上、経験が重要になってきます。富山でもまれてさらに大きくなってほしいですね!
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