【考察】第1節札幌ー横浜C!攻撃陣をけん引した4選手の凄いプレーと成長を紹介!

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5ー1で現在J1首位に躍り出た札幌!

脅威の5得点を奪取した攻撃陣の活躍を改めて考察しようと思います。

今回は攻撃で大活躍した選手のうち4人に絞って紹介します!

何人でもにしてしまうと、全選手を紹介しなければいけなくなるので個人的な目線ですごかったと思う攻撃の選手のみに絞りました!

脅威の若手の成長!見ていても楽しく、将来をかんがえても明るい!希望があるチームになってきているんだなと感動を覚えています!

▼全体の振り返り、速報はこちら!

【速報】北海道コンサドーレ札幌の開幕戦!対横浜C戦の試合結果と内容を個人的に考察!

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北海道コンサドーレ札幌 MVPのMF金子拓郎

成長を感じる駆け引きのうまさ

今回はこの金子選手の活躍が凄すぎましたね!

何度かデータを出していますが、改めて

①初ゴール 横浜FM(ホーム)

②2ゴール 湘南(ホーム)

③1ゴール 横浜C(ホーム)

まさにHOME開催時における横浜キラーと言える成績ですね!

湘南からも点数を取っている事を考えると、

川崎Fから点を奪えれば

プロ加入2年目で神奈川県のJ1クラブ全てから、ゴールを奪うという珍しい記録を打ち立てることにもなりますね!

今回の試合で際立ったのは対峙したDFとの駆け引きです。

前方に行ける時といけない時の状況判断も上手で、

行けないと思った際は素早くバックパス。

次の一手を考え、行動に移していました。

常に縦の意識がある。欧州リーグで戦っているかのように感じるプレーでした!

川崎Fの三笘選手に勝るとも劣らないドリブル能力であることを証明しましたね!

サイドを切り裂くドリブラーの存在はチームにとってありがたいです。

このプレーの中で注目したいのは、

金子選手がサイドからのカットインのシーン。

体を内側に向けて、カットインしますよとボールを晒すドリブルですね!

そこから縦、横とどちらの選択肢もあることを見せつけましたね!

通常の選手であれば、それだけなのですが。

金子選手が見せた選択肢は斜め後ろ!目からうろこの選択肢でした!

パンチ力と回転数が増した黄金の左足

もう1点はなんといっても今まで決めきれなかった角度からのシュートです!

これまでも試合で何度もトライしてきた角度のシュートなのですが。

毎回ゴール枠をとらえきれない。

もどかしいシュートシーンが多かったのですが、

もの凄い成長を感じました!

①1点目は内側にボールを突き刺す強烈なスピンボール

②2点目は対象的に速度を載せた外側をつく

この2つの武器を手に入れたウインガーは脅威そのもの。

GK心理からするとどちらボールが来るのかがぎりぎりまでわからないので、

準備もしづらいですね!

さらに相手GKにとって脅威なのが

2点ともに同じモーション。

大抵の場合はゴール外側と内側をつくためにはモーションが若干変わるのですが、

金子選手のシュート場面の写真をみると、

びっくりするほど全く同じです!

2点を取れた理由はそこにありそうな気がしますね!

9番はコンサドーレにとって鈴木武蔵選手に続いて、飛躍の番号になるのかなと期待してしまいますね!

2得点に共通する新しい技「バックドリブルシュート」

なんとなく題名をみた段階で気づいている人も多いかと思いますが。

前述した外、内を同じキックモーションで蹴り込めるところのみではありません。

これまでの金子選手のJ14得点は全てプラス方向にボールがあってのシュートです!

ですが今回のシュートはゴールから若干遠ざかる方向にドリブルで切り込んでのシュートでしたよね!

このプレーは相手守備にとっては非常に抑え辛い。

①縦へ突破が上手なドリブラーに対して飛び込むのは困難

②後ろへのドリブルは追いかけると、背後のスペースを空けることになる

ざっと考えるだけでもこの2点がありますね!

この2点だけでも破壊力満点ですよね!

ただし、そんな簡単なプレーでもないのです。

①ゴールから遠ざかる分、シュートは難しくなる

②後ろ向きに近いため、よりパワーが必要

③同様の理由で適切な回転をかけるのは困難

とパッと思いつくだけでもこれだけの条件をクリアしなければいけませんね。

実戦的なプレーですが、このプレーを選択できる金子選手の精神力にも脱帽です。

日本代表入りも全然あるかなと思います。

海外組VS国内組のようなナショナルマッチを予定しているという報道を見たのは覚えているので。

多くのスカウトマンに衝撃を与える選手になるかもですね!

攻撃面で目立った3選手を紹介

アンデルソン・ロペス

覚醒したドリブラー

これまでのロペス選手というと、一度はドリブルを仕掛けるそぶりを見せてから動き出す。

その突進力が強みの選手です!

とは言えデメリットとして

①1対1で奪われやすい

②視野が狭いのかなと思わせる単独突撃

このようなプレーもよく見られました。

このイメージはまだ私の中ではぬぐえていませんが。

今回の試合では一見デメリットに見える。この2つがプラスに働いたように思いますね。

優れたドリブラーの特徴として

①接触プレーでもボールが相手ゴール方向に転がる

この特徴があります。

今回の試合では何度か相手DFに止められた!と思われるシーンがありました。

そのたびに相手ゴール方向にボールが転がるというドリブラーに起こることが多い特徴が発動しましたね!

相手GKとの1対1を外してしまう惜しいシーンもありました。

あの場面をもっと高確率で決められるようになれば、得点王も夢ではないように思えます!

小柏剛

3点目のアシスト

攻守に渡って自慢の健脚を生かした小柏選手です。

札幌が苦手とするカウンターへの対応。鋭いカウンターを許さなかったのは

間違いなく小柏選手のプレスバックがあってこそ!

攻撃の1手目を遅くさせることで、守備陣形を整える時間を札幌にもたらしました。

前線からの守備。オールコートマンツーマンを一番理解しているのかもしれませんね。

さらに脅威的に感じたのは

相手DFの背後への飛び出し1

なぜすごいのかというと

①VARの判定で厳格化するラインDFを難なくかいくぐった

②味方選手がパスモーションに入る前に走りだす。

特に2番目が驚異的ですね!

正式加入したのは今季であり、ここまでの信頼関係はそんなに簡単に作れるものではないはず。

攻撃のビジョンを作り上げていた脅威の新人ですね。

その後のワンタッチパスの選択も簡単なものではありません。

チャナティップ選手からの背後をつく中々の速度のあるパスwp

簡単にロペス選手へと供給した!

これは技術力もある選手でないと難しい判断ですよね!

ロペス選手との相性も良好に見えますし、右WBの金子選手との連携もとれる右シャドーの位置が適切なのかもしれません!

大物ルーキーが初戦から存在感を見せました!

駒井善成

相手の要所を確実につく戦術眼

攻撃の全てで関わっていたのではないだろうかと思える駒井選手です。

これまではシャドーの役割を担って前線でプレーする機会が多かったのですが、

より戦術眼がいきる中盤の底での起用となりましたね!

WBも高めに位置する戦術のため。

全体の動きを把握しやすいポジションでもありますね。

そのため

①ミシャチルドレン筆頭格の戦術眼

②得意の動き出し

この2点が爆発したのではないかなと考えます。

速報でも書きましたが、戦術理解は一番と言ってもよい駒井選手です。

シャドーでの起用の頃に横、バックパスを多用していたのは攻守のバランスをとるタメだったのだなと理解ができました。

そんなに戦術理解がある選手が全体を把握するポジションになると

的確なポジショニングと得意の動き出しで相手DFの間隙をつけることは間違いなし!

だったのだと思います。

中盤の底にいながらも、攻撃になると相手が嫌がるポジションをいち早く確保できていたのも凄いですね!

ピッチ上のミシャ監督!

と言ってもよい活躍だったのではないかなと思います。

駒井選手に縦の意識がついてしまうと、ここまで鋭い攻撃を指揮できてしまうのだなと驚愕でした!

ミシャ監督の記念ゴールは駒井選手が奪うというのはお約束ですね!

今回のゴールは

ミシャ監督の復帰おめでとう!

の意味合いがあったのではないかなと推察します!

 

 

コメント

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