他クラブが補強を積極的に行っている中で、札幌は面白い情報が出てこないです。
確かに他クラブと比べると今夏の動きは鈍い気がしますし、不安が募ってきますよね。
興梠選手へのオファーもかなわず。。
一部界隈では
補強がないとまずい。
などの補強の待望論が持っている人もいるようです。
ただ一方で
私は補強はいらないのではないかな?
と考えてしまっています。
【北海道コンサドーレ札幌、考察】ロペス選手の移籍による決定力不足?補強は必要なのかを考察!
補強が必要との理由をもとに個人的な見解で、今夏の動きを考えてみました。
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北海道コンサドーレ札幌の補強を個人的に考察
まず情報共有をしなければいけないのは
・補強に成功しても勝てる、活躍してくれる補償はない
・怪我人が多かった前半戦を考えると心もとない
・エースストライカーが不在に
この3点になるかなと思います。
では事項から個人的な見解をまとめていきます
ロペス選手がOUT
まずは一番重要なポイントになりそうな
チーム内得点王どころかJリーグの暫定得点王であった
ロペス選手の移籍です。
そりゃ決定力不足が心配にもなる……
実際に。移籍後の試合をみていると、
あそこにロペス選手がいれば…
ロペス選手なら決めてくれた…
と思ってしまう場面もたびたびあります。
ただよく考えてほしいのは。
記憶を美化しちゃっていないだろうかという点。
今季のロペス選手のゴール12点
試合出場数14
ゴール数12(うちPKは4 )
シュート数53
決定率は20%前後
凄い数字ではあるのですが、そもそもの札幌のチャンスメイク数と比較すると物足りない数字だったりします。
この状況で、他のストライカーを獲得できたところで、ファン心理としては満足できないのではないかなと思います。
ロペス選手なら決めた…
になってしまうのではないかなと。
鈴木武蔵選手や都倉賢選手が移籍してしまった時も同じような気持ちになったような記憶があります。
ストライカー獲得待望論(浦和のレジェンドへ)
シーズン前半を通して、FW陣が次々と怪我。
その状況と将来性の若手選手の成長を促すという目的で
浦和の興梠選手へとオファーを出していたようですが、
残念ながら破談となってしましました。
ソースはこちらから
とは言え、
浦和サポーターも騒いでしまうほどの話だったため、信ぴょう性はかなり高かったのだろうと思います。
札幌はそれだけのクラブに成長したと考えられますね。
この話が破談となってしまったので
①ロペス選手の移籍
②興梠選手へのオファーかなわず
以上2点を受けて、ストライカーが欲しくなるサポーターが増えたのではないかなと感じられます。
私もそうなので(笑)
一方で、点数を奪えるFWは世界的に見ても価値が高い選手になるので。
今の札幌の資金力で、ロペス選手以上の得点力を持つ選手を取るのは困難ではないかなとも感じます。
ましてや。移籍金の大きさは膨れ上がる一方。
このマネーゲームに首を突っ込むのは危険ですよね。
本当に得点力不足に拍車がかかったのか?
シーズン当初から言われている決定力不足。
ロペス選手がいなくなったことでさらに拍車がかかったのか?
という点ですが。
個人的には影響は少なからずあるものの、問題があるレベルではない
と思っています。
確かに決めるところで決められる選手を抱えれば、決定力不足を解消できるきっかけにはなるかと思いますが……
この決定力不足は
今までミシャ監督が率いた広島、浦和も抱えてきた問題です。
元々いずれは出てきてしまう問題なのだろうと。
ミシャ監督の戦術上、チャンスが多くなるので、数字上で決定力の値がグンと低くなってしまう。
言ってしまうと。
戦術も選手個々もやっていることは間違っていないのです。
むしろ、戦術と合致しているから。選手個々の能力も増しているから。
こその問題ではないでしょうか。むしろ問題にする方が間違っているのかも知れません。
それにシュートを決められる選手なら
①ジェイ・ボスロイド
②チャナティップ
③金子拓郎
④荒野拓馬
⑤福森晃斗
⑥檀崎竜孔
などなど
Jリーグの中で見ても、多くいますよね!
今季はこの戦力で乗り切るというなら納得ができるメンバーです!
まとめ
今回は
①ロペスOUT
②ストライカー獲得待望論
③本当に得点力不足に拍車がかかったのか?
についてまとめてみました!
皆様は補強についてどのようにお考えでしょうか?
できたら皆様のご意見もうかがいたいなと思っています。
ドンドン、コンサドーレに関する話題でコメント欄を荒らしてもらえればと思います。
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