北海道コンサドーレ札幌のホーム開幕（２月27日）の注目選手！①FW編！札幌を象徴する選手だらけ！

こんにちは！ふわっとひと蹴りです！

今回は2021Ｊリーグ公式戦がまじかという事で、

北海道コンサドーレ札幌のＦＷ（トップ、シャドー）の有力選手を数名ピックアップして紹介していこうと思います！

個人的な考察でスタメン候補と新人、今季加入の覚醒の可能性がある選手とスタメン候補を５人に絞ってみました！

ただし、序列は試合、時間とともに変わってくるものだと思いますので、外れてしまう可能性が高いと思います。参考程度に見てもらえればなと思います！

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FWから５選手を紹介！（１トップ、シャドーの有力候補）

個人的にスタメン候補としたい３選手！

2021シーズンがまもなく開始。そんなわけでスタメン候補を個人的に考察します。

１トップ、２シャドーは点数奪取に加え、オールコートマンツーマンにとっても重要なポジションになりますね。

最重要ポジションであることに間違いありません！

そのため、開幕スタメンは昨季のスタメン組で行くのではないかなと思います。

その観点から次の３選手をスタメン候補として紹介します。どの選手も優秀なのでスタメン予想は困難を極めますね！

①ジェイ・ボスロイド

いわずとしれたゴールハンターです。ポストプレーもでき、視野も広い。

展開力があるストライカーです。

北海道コンサドーレ札幌にとってはジェイがいる時といない時では動きが変わりますね！

日本、そして札幌を心から愛してくれている選手でもあり、本気で日本サッカーの今後も考えてくれています！

押し込まれる展開が長くなっても、ジェイ選手さえいればロングボールでDFラインを上げる事ができますね！

昨季終盤には前線から献身的な守備を披露。持ち前のサッカーの戦術理解度、IQの高さを見せるようなプレスで相手を苦しめました。

どんな状況、戦術でも対応できる優秀な選手であり、その能力はまだまだ進化しているように感じます！

今季のキャンプ中でも、注目のプレーをしています。

瞬時にループを選択するなど、常にゴールマウスを意識していないとできないような圧巻のテクニックを見せていますね。

川崎とのTMでゴールを奪うなど、今季は昨季以上の点数奪取に期待できると思います。

個人的には得点王もあるのではないかなと感じますね！

現在在籍している選手の中では最多得点獲得者になります！

②アンデルソン・ロペス

▼YBCルヴァン杯札幌─横浜M！技ありはアンデルソン・ロペスのファーを狙ったシュート！

昨季は新型コロナウイルスによる影響で合流が遅れてしまいましたが、最終的に10得点を奪う活躍。

得点への嗅覚の高さを結果で示したロペス選手です。

ワントップというよりも持ち前の突撃力が活きるシャドーのポジションでレギュラーの座を獲得しています。

昨季はシーズン途中でTMを組める状況ではなくコンディションを上げていくのが難しい中であったかと思いますが、その中で10得点は脅威的な結果ですね！

徐々に調子が上がっていく中で、シーズン終盤はシャドーで出場すると、大きなチャンスを作りだすような選手として躍進しています。

今季はTMに他のブラジル人選手、怪我の治療で合流が遅れた荒野拓馬選手とともにキャンプに合流しています。

昨季以上に準備ができている状況にあると思うので15得点は奪ってほしいなと期待しています。

ジェイ選手と同様に強敵川崎から点数をとっており、仕上がりの良さがうかがえる選手です！

前線の守備に関しても経験済みであることから、開幕スタメンの可能性は極めて高いかと思います。

③チャナティップ・ソングラシン

▼タイのメッシ「チャナティップ・ソングラシン」に移籍の噂！CL、EL出場チーム？

シャドーの最後のスタメン枠は個人的にチャナティップ選手を推したいですね！

前述した選手と同様でオールコートマンツーマンを経験済みな点、それに加えて公式戦という難しい状況でその特殊戦術を経験した点は大きなアドバンテージだと思います。

守備面での貢献ももちろんですが、１対１で攻撃時にはボールをほぼ失わない驚異のキープ力。

体制を崩しながらも確実にキラーパスを供給できる視野と体幹の強さが素晴らしい。

他の選手ではまねができないチャナティップ選手のスペシャルな能力ですね。

それに加えて、前述した２人との連携もとれる選手であり、シャドーの位置にとって最も重要なスペースの活用も上手な選手です。

パンチ力のあるシュートも蹴れるためどのような状況からでも点数を奪える能力も大きなプラスですね！

バイタルエリアの攻略は、近代フットボールにおいて重要視される能力の一つです。

ジェイやA・ロペス選手が思い浮かべるゴールシーンと同じビジョンが見れるのもいい点ではないかなと思いますね。

TMで１アシストを上げている点も調子が落ちていない証拠です。

強力なライバルである青木選手の出現により、よりコンディションとモチベーションを上げてくると思うので、例年以上に気持ちが入ったプレーを見せてくれるような気がします！

輝きを放つ新戦力！今季の覚醒もありそう！

次いで現在札幌に籍を置きながらJ1リーグ前半戦で力を発揮してくれそうな２選手を紹介します。

公式戦での強みをまだ見れていませんが、コンディション、モチベーション、実力を試合で魅せる中で序列が変わってしまうかもしれません。

可能性が高い、将来性もある選手になりますね！

④小柏剛

今季の大卒組のなかで最も注目されていると言ってもいい選手になります。

サッカー解説者など、プロ目線でみても魅力的なFWになりますね。

関東大学１部リーグの結果を見ると決定力の低さが改善点と言われているようですが、そもそもとしてそれだけの決定機を作り出しているところにフォーカスしてほしいです！

トレーニングマッチではオールコートマンツーマンに順応してきているように思います。

相手GKへ強力なプレスを仕掛けて、ボールをロストさせる動きは彼の俊足があってことだと考察できますね！

アシストもできるタイプでもあるのも魅力の一つです。動き出しがうまいのでそこに注目してほしい。

シャドーでも１トップでもどちらでも出場できこともでき、WBもできるのではないかなという可能性も感じます。

まだ公式戦の経験はそこまで多くはありませんが、昨季の金子選手のように徐々に増えていくのだろうと思いますね。

その能力の高さは解説者に言わせると、昨季川崎でブレイクを果たした三笘選手のような活躍が初年度からあるのでは？と推察されている選手でもあります。

札幌のFW陣は全てが強力。ここでスタメンを取れるようになると、日本代表入りもあるのではないかなと感じますね！

⑤青木亮太

▼青木亮太選手と相性抜群のニューフェイス小柏剛選手と金子拓郎選手の動きに迫ってみる。

チャナティップのライバルと称される青木選手も紹介しない訳にはいきません。

名古屋一筋のテクニシャンであり、その異次元のプレースキルは宇宙人と言われるほど。

これまでのトレーニングマッチでも体でねじ込んでゴールを奪取。

昨季以前の動画でも空中戦での強さが見えてきますね。

トレーニングマッチとなると最初の１本目に起用されることも多かったようで、札幌サポーターとしても非常に楽しみにしている選手ではないのかなと感じています。

ドリブルと決定力だけを紹介していますが、ＤＦをかわしてのラストパスも上質です！

これまでの札幌を考えると。新しいタイプの選手になるのかなとも感じますね。

バイタルエリアを攻略する能力が高く、ドン引きディフェンスを引いてくる相手に対しては非常に効果的な選手でもあります。

札幌は優秀なＦＷが多いため、このＰＡ手前のバイタルエリアを攻略できる選手が一人増えるだけで攻撃のバリエーションは進化するはず！

公式戦デビューの競争はミシャ監督が合流してからになるのかなと感じますが、

しっかりアピールをすることでチャナティップ選手の強力なライバルになる気がしますね！