いよいよ!J1札幌の試合が開幕します!昨季の終了から長かった!待ち遠しかった!
期待の戦力も多く、ついにベールを脱ぐときが来ましたね!
新情報がでてくる中で前回のスタメン予想を大幅に変更した内容としました!
▼前回のはこちら!
対横浜C戦のポイントを分析!気になるスタメン予想と攻略のカギを考察してみた!
想像できないくらいの驚き満点の布陣を予想します!
今回のスタメン予想は自分でもあり得ないわ……
と思っちゃうくらいの布陣ですが、このくらいの事をしてもチームとして機能しそうなのが今の札幌なのかなと思っています!
▼選手紹介はこちらから!
北海道コンサドーレ札幌のホーム開幕(2月27日)の注目選手!①FW編!札幌を象徴する選手だらけ!
北海道コンサドーレ札幌のホーム開幕(2月27日)の注目選手!②MF、WB編!札幌の心臓部!
北海道コンサドーレ札幌のホーム開幕(2月27日)の注目選手!③続MF、WB編!札幌の心臓部!
北海道コンサドーレ札幌のホーム開幕(2月27日)の注目選手!④GK、DF編!攻撃の起点!
北海道コンサドーレ札幌の注目選手!⑤各ポジションのジョーカーを紹介!
北海道コンサドーレ札幌の注目選手!⑥各ポジションの選手を紹介!終
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横浜FC戦 対決直前スタメン予想
※前回対戦の映像です。
フォルス9をどのように再現するのか。
荒野選手が怪我、ジェイ選手が帯同していないような報道
昨年のコンサドーレの動き、試合の組み立てを見ていると
ワントップの選手がゴールを奪った展開は結構稀だったのではないかなと感じています。
どちらかというと2シャドーや2WBを上手に使える選手を配置していたイメージですね。
ゴールゲッターはどちらかというと2シャドーなのかなという印象です。
▼【考察】札幌が取り組む新戦術ミシャ式オールコートマンツーマン!実は北海道のサッカー事情にピッタリ!
理由付けは上記のバルセロナと札幌の類似点を見ていただけると分かるかなと思います。
バルセロナにおいても
①シャドーの選手にゴールハンター
②ワントップは万能系FWを配置していた
このイメージが強いですね。そのため、なんでもできてしまう荒野、ジェイ選手がいないのは大きな点になるのかなと思います。
(荒野選手は負傷からのリハビリ中のため不在)
そうなると、
万能系FWとしてあり得るのは駒井選手かなと思いますね。
問題点があるとすると、縦へのパスが少ない点が気になりますが、前線からの守備を考えると駒井選手がイメージに一番合致します。
試合中にポジションはコロコロ変わるのがサッカーなので、2シャドーに置かれていても
ポジションチェンジで中央で守備をすることも多くなるのでは?と感じますね。
ワントップの役割は裏抜けではなくチャンスメイク
もう一人あり得るのかなと想像してしまうのは
小柏剛、金子拓郎選手の両名。
ゴールを奪う事もできる選手なのですが、それ以上にトレーニングマッチでアシストで貢献している選手でもありますね。
そのため、前述したゴール、アシストを狙える万能系FWのイメージに比較的合いますね。
コンサドーレはもちろんバルセロナではありません。
その90年代のサッカー事情と比較すると
戦術も日々進化しています。
ただ、札幌の1トップは偽9番の動きが要求されるようにも見えますね。
個人能力で推進する選手よりも味方を使う能力が優先されるのではないかなという気がします。
個人的な考えとしては
①1TOP 駒井(小柏、金子)
②2シャドー チャナティップ、アンデルソン・ロペス、青木亮太
のような組み合わせになるのではないかなと思っています。
あえて0トップを強行するなら、この形かなという推察になります!
注意点は相手のシステム
OMFを採用しているチームと相性が悪い気がしますね。
昨年開幕の柏もOMFに江坂選手を採用しています。
4-4-1-1システムだとDMFが機能不全になりえる!?
札幌のシステムはバルセロナに似ているのは前述した通りです。
そのため、ゴールラッシュが始まる時はワンタッチパスなど、
非常に躍動的です。
魅力的なサッカーを目指しているのも同じですよね!
ただし、過去にバルセロナが崩壊する要因となったシステムがあります。
そのシステムこそ4ー4ー2の亜種である
4ー4ー1ー1
です!
横浜Cは過去に経験しているシステムであり、この戦術を採用する可能性は高いです。
バルセロナが崩壊したのは1トップの下にいるトップ下の選手がDMFを抑え込んだのが大きいです。
札幌も攻撃時にはDMFを経由する事が多く、起点になることも多いですよね。
宮澤選手などが最たる例で、宮澤選手がフリーでパスを出せる状況になると、
簡単にチャンスメイクができるほどのパス精度の高さと視野の広さをもっていますね。
サイドチェンジの際にも場合によってはここを経由しますし、重要な心臓部であることに間違いはありません。
ここを抑えられるとあまりにも辛い試合になります。
そのために両CBからの正確なビルドアップがより必要になるのかなとも思いますね!
オールコートマンツーマンの完成度
気になるのはオールコートマンツーマンの完成度ですね。
トレーニングマッチ時にはミシャ監督は合流していなかったためどれほどてこ入れができているのかが気になります。
決定力不足や川崎での惨敗ぶりは心配になります。
とは言え、昨日のJ開幕戦川崎ー横浜Mを見てしまうと、あの川崎を相手なら大敗してもおかしくなさそうな気がしてきますね。
コンディションが良くない選手もいたようですね。
今回のJ開幕以上に差を感じる試合だったのではないかなと思います。
川崎にハイプレスのことごとくを突破されていたようなので、
昨年以上のシステムに仕上がっているのかと言われると難しいような気もしますね。
無失点で切り抜ける戦術ではなく、
攻撃のための守備ですね。
一方で浦和相手にはほぼ完ぺきな試合運びを見せているので、
ムラがあるのかなという印象です。
一部選手はまだまだ戦術理解は進んでいないようなのも大きいのかなと感じます。
そのため
昨年から戦っている選手がどれほどの変化を見せてくれるのかがカギかなと思いますね
ツーシャドーは試合展開次第で変わる可能性も
1トップでアンデルソン・ロペス選手の名前がでてくる可能性はあります。
Aロペス選手は推進力、決定力ともにストライカーと言えてしまう選手です。
一方で昨年は良いポジショニングをしていたウーゴ・ヴィエイラ選手にパスを出さない選択をしてしまう。
ストライカー特有のエゴがある選手ですね!(もちろん良い意味で)
そのため、ワントップに求められる好機の演出の部分が気になるなと感じますね。
どちらかというとシャドーの位置から得意の推進力を生かした突撃の方が合うのではと思ってしまいますね。
昨年から時間は経過していますので、成長という部分もあるはずです!
どれほど視野が増えているのかが気になりますね。
開幕戦で視野の広さを見せることができれば、シャドーのみならず1トップ起用の可能性も増えてきますね。
ポリバレント性が求められる今の札幌にとって欠かせない選手になるのではないかなと期待しちゃにますね!
前述した通りで裏抜けや推進力だけではなく、
守備に好機の演出と様々な能力が求められるのが今の札幌の1TOP!
試合の流れとともにシャドーと1トップがポジジョンチェンジする可能性も大いにありますね。
ズバリ予想スタメン
①フォルス9ができる選手を1トップに置く可能性が高い
②1対1でもボールをキープできるDMF
③可変をより驚異的なものにするためにシャドーにこそ得点能力を!
というわけで攻撃時の形を予想した図を作成しました!
ポイントは攻撃時に1トップが下がる?2シャドーが追い越す形?になりますね!
実際の試合中にはポジションチェンジが流動的になるので、このような整った形になるのは稀です。
参考程度にお願いします。
他のメディアでは予想されないようなスタメン予想です。
今季の札幌は本当に読めません!それだけ選手層が増えたということですよね!
ジェイ選手、荒野選手が不在の中で
①フォルス9ができるのは駒井選手かなと予想して1トップに採用
②を解決するのにフィジカルが強く、正確なフィールディングができる高嶺選手がポイント
③シャドーの2枚は攻撃力が高いチャナティップ選手とA・ロペス選手をチョイス
という形で予想します。
意図的にあり得無さそうな布陣を予想しました。外れる可能性は非常に高いかなとは思いますが、このような形でも面白いのかななんて想像しています。
コメント
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